｢どうも、勇者の父です。～この度は愚息がご迷惑を掛けて、申し訳ありません。～(コミック)｣のレビュー・感想

勇者の父が主人公という設定の作品は
いままで見たことがなかったんでよかった。

破天荒な勇者を戒めるため、繰り出す破天荒な行動がみていて
すっきりする感じがしたかな。

お父さんつよい。お母さんもすごい。息子は両親から離れて、ちょっと解放され過ぎちゃったね。

設定、話の展開が他と被らなくて新鮮。でも絵がいまいち。所々薄っぺらく感じた。

680円は高いですね。絵無しで読みたいなと思って調べてみたら、ライトノベル2巻既刊で1200円と1400円… 無理。

ストーリーはとても面白いです。面白いんですけどね~…絵がね~…。私好みの絵だったら良かったのにな~。

すみません…絵が私の好みではありませんでした。私好みの絵ならば星５を付けていました。

読んでいて、キャラクターの眉毛が気になって仕方なかったです。
なぜ、線1本なのでしょうか？
力強い人であれば太い眉毛、女性であれば細めの眉毛と描き分ければいいのにと思いました。

最強お父さんとお母さんが権力を笠に着たクズ勇者になった息子に鉄拳制裁を喰らわすために旅に出て悪者退治したり息子が迷惑をかけた人達お詫びして手助けしたりする話しなのですが、絵が残念なクオリティでお父さんも感情を表に出さない人なので話が淡々と進むだけでなんか面白味に欠けました。

絵は下手。どうしようもなく下手。でもスカッとする。下手だけど気持ち浴読める

作者さんの手描き文字がひどい
ドンは全部ドソ
スッがスシになってて気になってしょうがない

なかなか個性的と言うか雑…うん
勇者の親がぶっ飛び過ぎて面白い
子供の不始末をちゃんと償う良い両親だ

ただ絵がな…