｢氷花の初恋 笑わぬ令嬢は無骨な騎士団長を恋い慕う（分冊版）｣のレビュー・感想

絵の見せ方が単調でつまらない

もっと設定をシンプルにすればよかったのにと思います。転生物にした意味がわからない～。

無表情なルミエラが、実はその仮面の下でとても熱い思い（感情）を持っているのが面白い。
ジルヴィスが本当の彼女を知ったらどうなるのか。この先が楽しみ。

１巻読みました。異世界天転生の設定が今後どう活きてくるのか…。期待を込めて星４つ。

主人公の無表情への悲哀がよくかかれていると思いました。主人公の悩みを読んでて、感情移入もできるし、何だかニヤリとしてしまいました。

表紙の絵に野暮ったさを感じる。昭和感というか。中の絵はあっさりめ。読みやすかった。このまま無表情で終わるのかな。

レビュー書くためにあらすじ読み直して思い出したくらい「転生」要素が空気。

不器用な二人なので、話がなかなか進まない…絵もさらっとしていて、心の声とのギャップも面白いのですが、少し巻がたまってから、改めて読もうと思います。

ただの転生モノかと思ったら表情筋が固まってて動かなくて怖い印象与えちゃうっていう設定が読んだことなくてなかなか面白かった。

なんか全体的に色が薄いというか、線が細い？なんて言ったらいいんだろ。白っぽい。

転生物語ですが、メイン所ではないキャラなので朗らかな感じでストーリーも進むので絵も可愛くて読みやすかったです。

前世の記憶とか転生した設定は必要なのかな？口下手な人が脳内では口達者なことありますよね

笑わないどころか表情筋が固まって感情が全く外に出ない主人公、なのに中身は現代からの転生者。そのギャップが面白いけど、誤解されまくりで苦労してて、ちゃんと表情を出そうと努力してるのには好感。お相手は口下手だし、文通の方がいいんじゃない？

面白いです。
顔がよくて棒演技な俳優達でドラマ化したら面白いと思います。

無表情で向かい合う二人がじわじわ来る。心の声とのギャップが楽しい。

無表情だが美しい氷花人形（ジーヴル）と呼ばれていたルミエラ。ストーリーはありきたりの内容かな。（表情筋の乏しい令嬢と無骨な騎士様との恋愛もの）

ヒロインの「表情筋が死んでいる」のに、頭の中でめちゃしゃべってるのが面白いです。

タイトル長いですね。最近、このようなタイプの作品か多いですね。

ネット小説の脇役キャラに転生するヒロインのお話。ヒロインのキャラがかわいい。

話の設定とか目新しいし、面白そうなんだけど、絵が好みじゃなかった。