｢無自覚な天才少女は気付かない｣のレビュー・感想

何となく只者ではないとは思ってましたけどそう来たか〜
ここへ来て少女漫画の王道スタイルへ持って行かれるとは！！！
もう幸せになるのよ二人共♡

頑張っても頑張っても褒めてもらえない、認めてもらえない、否定される。これでは心が折れても仕方ないですよね。
完全に潰れる前にそこから逃げ出して、少しずつ自己肯定感を養い、本来の明るさを取り戻していくリリアーヌがいじらしくて可愛いです。
これって現代日本の教育虐待と似たところがある思うので、他の方のレビューで褒められないことでこんなにおかしくなれるの？ってあるけど、人によってはそれが原因で壊れかねないことは想像できるけどなぁ...それで「ある意味幸せな人」と言われても...
フレドと2人一緒に幸せになってほしいな！

悪意がしんどい。物語の序盤だから仕方ないのかもしれないけど、個人的には微妙です。

褒められたい。って子供なら当たり前に思う事
褒められないのが辛かったって言うのはそれほどの事なの？って言う人は人の気持ちが分からないんだろうなぁ
子供が自分で成長していくお話だと思います
リアナがんばれー！

他者に認められず努力を続けることは並大抵のことではないし、よくリアナが愛着障害にならずに成長したと思う。
アンナのおかげかな。

幸せになれますように！

おもしろいけども…褒められたい、、でも褒められない、だけでここまで悲しくなっておかしくなれる？ありえない。ある意味、幸せな人だね…と思う。羨ましい。

2巻の家族に溺愛されてた事を知ってもあの行動はリアナの心の闇の深さを伺うことが出来ますよね。4巻まで今販売されてるので先を楽しみに、彼女が幸せに過ごせれば良いなぁと思いました。

そんなに褒めちぎる内容かい？

展開が飽きずにいっきに読んでしまいました( ^ω^ )

仲間が最高です才能あるから故に妬まれる、だけど慕われる
誰もが秘密を持ってる良きも悪気もというイメージがはっきり分かるストーリー


両親が、娘をいびる、養女の妹が家族を、はめて、姉をいびる
耐えかねた
彼女は、家を出るとこを
誰も褒めてくれない
両親さえも
ただ彼女は、褒められたかっただけなのにの為に頑張る
養女の妹が光を放つ
家に入り込み、家族を味方にし
姉をいじめ、誰も味方信じる人をなくさせ
だけど
彼女のメイドだけは、誠実でたった一人お嬢様だけに使える

家を出た彼女の才能はある男性と出会い運命となす
彼女に幸せあれと願う
ハマりそうです

愚かな家族に義理の妹に、あとから罰が下るだろとスッキリする願う

どうか幸せになって欲しい！

家族がクズ過ぎるんですけど…
腐れ養女に唆されて、じゃ済まないレベルで。
これで家族が許されるんなら、
詰まらない作品だったな、て感想で終わるかな。

異次元な世界なのかな。時代がいつだかわからない。ファンタジーのような、だけど主人公が、強い少女だというのが私は好み

親が実の子供を奮起させるために、やる事なす事貶めて、あげく養女として迎え入れ義妹とした子供だけを褒めちぎるってのは憤慨もの。せめて、飛び出した先で幸せになってくれと思うばかりだ。

家族は実は溺愛系と踏んでいる。王子が一つでも娘さんに勝てたら結婚したいというセリフがあったのでそうだと思う。幼い少年の一言でぎゃく待レベルで教育し肯定してあげないという家族にイラっとくる。決定打は養子にとった娘を甘やかし、それを見たのが原因で家を出てしまう。家族なら許しちゃうだろうけど他人なら許さんぞゴラァと思う作品だった

冒頭の家族の仕打ちには悔しくて腹立たしくて涙が出ました。
後に家族が褒めなかった理由が判明するのだけど、もうクソみたいな理由で、とにかく身勝手。
愚かな家族は、たくさん苦しめばいい！と思いました。

今後はどのような報われ方をするのか、非常に期待ができる。