｢紀元前１万年のオタ｣のレビュー・感想

あきば系のヲタクくんが原始時代にタイムスリップして地球上最初の○○を達成していくのが面白いｗ今まで生活に必要な文明が発達していくのはよく見てたけど、エロの発達は初めてｗホント面白い！

　所謂、アキバ系の細メガネ童貞男性が、在る日突然原始時代ヘタイムスリップ
してしまい、其処で出逢った原始人女性との初体験を皮切りに、色々なトラブル
や種族とのエッチ交流を体験して行く事で、只のオタクから脱却して逞しく男性
に成長して行く物語です。

　人類史上初の映写場面がふんだんに散りばめられており、主人公(オタ)の行動
［エッチに貪欲］が時にコミカルであり、頑張る姿が微笑ましく思えます。

　特に感じたのは巨人族の女性との場面ですが、全ての部位が巨大で在る為秘部
(膣)の中に自ら飛び込んでしまう処でした。周りからは危険だと忠告されたのに
本人は逆に居心地良く愉しんでしまう。そんな主人公のハチャメチャな行動が、
好結果を生み出して行きます。余りのサイズ違いなので、コック挿入出来無い為
だったのですが、残念だったのは例えば、鼻の穴とか耳の穴［鼻毛や産毛が気持
ち良い］等、他には折角膣内に入ったのだからそのまま子宮内到達を行って直接
巨大卵子に精子注入すれば、其れこそ人類史上初の子宮内登頂した男性として、
後世まで名を残す事になったのではと思いました。もしかしたら巨人族との混血
児が生まれていたかも知れませんね。(もし改訂版とか出る事が在れば御参考ヘ)

　番外編やその後のストーリー等、大変愉しませて戴いたので御一考下さると
有難く思います。長文大変失礼致しました。m(__)m