｢あの悪女には暴君が必要だ｣のレビュー・感想

画面構成もストーリーも近眼的、視野が狭い。
セリフ回しも、そうはならんやろうと言うような違和感あり。
同じ令嬢の立場で、お仲間を、まるで敬称のように『令嬢』って呼ぶかな、とか。
シナリオ書いてる人が日本人じゃなければ、出版社の人がフォローして下さい。

何言ってるのか、何がしたいのか全然分からない。そしてバサバサの髪で夜会とか有りなのも謎。

どうしたいのか、なぜそう考えるのか、全くわからない。
ずっと考えながら読まないとで疲れる。

殺される前後で主人公のキャラが変わりすぎでは…。あと一族で反逆しようとしている皇帝を妹が好き？ってどういうこと？皇帝とのやり取りも皇帝の行動も今一つ読めない。