｢玉響｣のレビュー・感想

美しくせつないストーリー。最後にすーっと涙が出ていました。女性2人のことを想えば手放しでハッピーエンドで良かったって言えないけど、麻倉の言う私の人生だが全てだと思いました。

たくさんBL作品を見てきましたが、本作を含め５本の指に入る作品です。

同性愛ゆえの苦悩、胸が痛くなりました。
まだまだ先を読みたい作品です。

優しさに溢れる様な物語、でした。とても好きな作品になりました。

短編とかで良いから、ラブラブなのが見たいなぁ。

朝倉が立花の元に来れた理由が明らかに。この時代のゲイって今よりずっと生きにくかっただろうに、そんな雰囲気は一切無しで、幸せそうな2人にほっこり。

そこまで時代は感じないけど、大正の栄華と影がありました。2人が再会を誓って別れたので、どうなるのか固唾を飲んで見守りました。ハッキリとは描かれてないけど、幸せだったのは分かりました。或る日もこれから読みます。

某漫画も御家の事で、大変そうでしたが
この時代を描いた漫画は切ないですね。でも添い遂げられたならよかったです。1冊ちょいで終わらせられた作品なので、少し物足りないです。

他サイトでランキング上位に入っていたので購入しました。

切ないストーリーだったので... 読者としては番外編とかでもっとたくさん甘々シーンが見たかったところですが、ふたりが結ばれた後のことは詳しく描写されてません。
まるで、ふたりだけの秘密のように。
それがなんともロマンチックでした。

途中で切なくて涙が出そうになりました、、
絵がとても綺麗で、内容もしっかりとしていて良かったです。

良かった
みんながいい話だったというのがよく分かりました
今の時代だったら、もっと楽に幸せになれたのかもしれないけれど、
昔だからこそ、余計に愛が深い気がしました

じんわりとあったかく心に響いてきます。
時代背景もあるけど、不自由で形式や格式ばかりの時代に何度も何度もすれ違って想いを募らせていくのって切ない。
友人松本がいい人だった(T_T)

素敵だった
人生の最期まで好きな人を想える幸せ
(｡´_｀｡)

ロマンチック

　

　

すごくせつない。