ふれあい広場で動物に逃げられる理不尽系OL37歳読書のお時間ですスタッフ
好き嫌いが分かれる擬人化ジャンルですが、このマンガはとにかく構成が作り込まれていて1ミリも飽きない!
例えば、すり傷。ほっとけば治る・舐めとけば治るとよく言われますが、実際に細胞たちがどんな働きをして修復してくれているのか、このマンガが面白くも丁寧に教えてくれます。
読み終わった後、ほんの少しでも体に気を使おうと思える、ある意味究極の健康本かもしれません。ありがとう、細胞たち!
こじらせ恋愛難民Ryoko40歳読書のお時間ですスタッフ
赤血球、白血球など、細胞が擬人化されているのがこのマンガです。
普段、私達は呼吸したり、歩いたり、何気なくしていますよね。このマンガを読んだら、普段私がしているこの行動も、体の中の細胞さんたちが頑張ってくれているのか、と自分の体に感謝したくなっちゃいました。人体の神秘を感じられ、勉強にもなる一冊です。
都内タワーマンション最下層で暮らすママ書店員41歳読書のお時間ですスタッフ
タイトルでわかる通りカラダの細胞を擬人化させたマンガです。
これは子どもに読ませたいんです。体のこととか実生活で教えても興味示してないので。「風邪引くから手を洗いなさい」とか、そんな些細なことの意味がこのマンガでピンときてくれたら儲けもんです。
インフルエンザウィルスが白Tシャツにデニムのゾンビだったりと面白おかしくカラダの細胞について学ぶことが出来ます。いやはやこの設定を考えた先生は天才ですね。
こじらせ恋愛難民Ryoko40歳読書のお時間ですスタッフ
「赤血球可愛い」といった謎の言葉を口にしてしまうようになるかもしれないこのマンガは、白血球や赤血球を擬人化し、細胞の役割について自然と学べちゃうマンガです。
リンパ管の役割とか、知らなかった知識が自然と身についちゃいます。自分の体の中で、こんな可愛くてカッコいい細胞さんたちが活躍していると思うと普段の生活もなんだか楽しくなっちゃいます。
都内タワーマンション最下層で暮らすママ書店員41歳読書のお時間ですスタッフ
はたらく細胞が話題になった当初、ついには「細胞」を擬人化させるなんて日本人、未来に生きてる証拠ですな!と思った記憶あります。
がしかし、思いのほか取材をしっかりしていて話が面白い面白い。細菌、ウイルス、花粉などに対して、どの細胞がどんな働きをしているかマンガでしっかり知識をくれるなんてマンガ大国日本、本当に感謝感謝。