｢金四郎の妻ですが｣のレビュー・感想

ストーリーも作画もしっかりしていて、楽しく読める作品です。時代劇好きにはたまりません。

この時代劇もの？が目新しく、他にはない作品で思いの外楽しい。江戸っていい。

表紙絵と時代設定に惹かれて手に取りました。
絵が綺麗で読みやすく、キャラクターやストーリーも自分好みの作品でした。

表紙が好きて、読んでみました。
金さんのキリっとした目が印象的でした。
金さんと主人公がどんな話がてんかいされるたか楽しみ。。

遠山の金さんなの？？って、金さん、最近のコ知ってるのかな。最近時代劇テレビで見かけないからこういう形で漫画になるとは驚き。

遊び人の男にお嬢様が自ら嫁ぎに行くハチャメチャ設定なラブコメだけど、引き込まれる

試し読みを見る限り
旗本の箱入り娘が主人公、性格：気が強くて、金さんとは相性がよさそうな感じ。。
このカップルが織りなすどんちゃん劇
ただただおもしろそうの一言に尽きる。

髪の毛下ろしちゃうと現代感出ちゃう。時代劇見ててもこういう髪型の人いなくないかな？

表紙の絵が素敵。なんだけども、中の絵がなんか時代に合ってないと感じてしまった。顔の話。

金さんの突飛な行動を受け入れながら夫婦生活を描かれていて　あまりみない着眼点でとりあつかわれていてよかった。

四千石の大身の旗本の娘、堀田けいが、父に言われて遠山金四郎の押し掛け女房となり、事件を追いかけていく話。けいさんは世間（下町）知らずのお嬢様

押しかけ女房してこいって、父親の言うセリフか、でも父親が惚れた相手だけにしゃーないっか、って思えるほど、時代風景とキャラが立っている

旗本の娘が遠山の金さんのところにおしかけ女房に行く話。
若き日の金さんもちょっと危なっかしくて斬新です

お奉行金さんの活躍はなし。江戸市井初心者の妻(見習)のためにいろいろ説明してくれる、二人のキャラが面白い

金さんとおけいちゃん。金さんがお奉行様になる前の話で、キャラが魅力的で軽快な話でした

押しかけ女房令嬢けい様と金四郎さんのお話。 けいさんが徐々に庶民？になっていくのが面白い。

ライトノベルの挿し絵みたいな感じ。なんか躍動感を感じないというか。うまく説明出来ないけど、自分の好みの絵ではなかっただけか。

絵がキレイで好きなんだけど、金さん身体が細すぎて好みじゃない。

絵がとてもキレイで美しい。メインキャラ2人がしっかり美男美女で見ていて楽しい。

時代劇好きなのでこの作品好きです。絵もキレイ。2人の関係の進展は遅そう。