グルメ系マンガ好きの主婦サトコ44歳スペシャリスト
自分が食べたい料理を思い切りわがままに作れるのが自炊のいいところ。
主人公はお料理上手のOLさん。地方から上京してきた彼女の食卓は、お給料日の前だけ豪華になります。出てくるレシピもカレーに煮卵、たこ焼きなど庶民的で今すぐマネできそうなのも◎。
巻を重ねるごとに同僚たちの食の趣味もわかってきて、違う一面を主人公と一緒に発見していけます。日常のささやかな楽しみを大切にする人にオススメのマンガ。
こじらせ恋愛難民Ryoko40歳読書のお時間ですスタッフ
自分にご褒美あげていますか?
私は仕事帰りにちょっと高めの果物やスイーツを買ったり、趣味の本を買ったり、ご褒美三昧の日々です。
本書の主人公は「週に一回の贅沢なごはん」を自分のご褒美にしています。にこにこしながら贅沢ごはんを食べる主人公を見ていると、こっちまで笑顔になっちゃいます。たまの贅沢があるから、日々の生活も頑張れるんですよね。
都内タワーマンション最下層で暮らすママ書店員41歳読書のお時間ですスタッフ
疲れた時に読む処方箋コミック。
一人暮らしの時にご褒美と称して無駄使いしていた昔のわたしを見ているよう。このマンガは基本自炊するお話ですが私の場合外食ご褒美ばかりでした。でも継続して食べることを考えると簡単にできるレシピをいっぱい知ってるほうが人間力高いよね。料理苦手〜な人でもすっと入っていける入門料理マンガでオススメです。
マンガを訪ねて三万冊、読んだ書店員・平手35歳読書のお時間ですスタッフ
1週間働いた自分へのご褒美ご飯が、庶民的でありながらも、少し手間暇かけてとっても美味しそう♪ご飯を食べた主人公の反応も可愛くて好感色だし、レシピも丁寧にのっているので再現しやすい!「仕事もお料理も深く気負いたくない!楽しみたい!」という方にオススメ。
高カロリーグルメライター安奈42歳読書のお時間ですスタッフ
一人暮らし女子のご褒美と言えば?休日の海外ドラマ一気見タイムや、ちょっと高めのアクセサリー、それに、やっぱり贅沢なご飯ですよね。
本作の主人公は、親近感わきまくりの普通の女子。自分へのご褒美としてちょっとお高めのご飯を楽しみます。ご褒美ご飯を楽しみにしている様子がとっても可愛くて、微笑ましく読めます。
よし、今日も働いたし、ご褒美に美味しいもの食べちゃお!
タイトル通り、ヒロインがご褒美にどんなものを食べるのか、延々と考えあぐねるお話。ちょっとがんばったら、何か自分にごほうびをあげたくなりますよね。そんなときに、サクッとできて、満足と幸せが味わえるのって、やっぱりごはんが1番です。ちょっぴり食材を奮発して作る感じが、自分にも真似できそうなのが嬉しい本作。自分だけのためにおいしい料理を作るって、なんだか自分を大切にしてあげている感じがしていいですよね。
高カロリーグルメライター安奈42歳読書のお時間ですスタッフ
はあ。かわいい。
新人OLの主人公が週に一度、ご褒美になるご飯を食べる、それだけのマンガやのに、この癒し効果! まずなんといっても主人公がかわゆいのがポイント高い! 同じ女性でも、可愛い女の子には癒されるやんね。
それにご褒美ご飯が美味しそう! レシピも載ってるから自分で作りたくなる。「自分へのご褒美は美味しいご飯」っていう一人暮らし女子なら、より共感しながら読めるはずです。
好きなモノにはどっぷり深く☆がモットー・まるり41歳読書のお時間ですスタッフ
週に1度のごほうびごはんのためなら、風邪をひいても、どれだけ落ち込んでいても頑張るOL・咲子のグルメマンガ!
お店に行って好きなものを食べるだけじゃなくて、スーパーでちょっと贅沢な食材を買って、自炊だってこなします。
何処にでも居る普通のOLだからこそ、「ごほうびごはん」でも、決して手が届かないような豪華すぎるグルメは食べない、そんな庶民的なストーリーが魅力です。