｢彼岸島４８日後…｣のレビュー・感想

言わずと知れたホラー漫画の金字塔・彼岸島の第3部。ここまで来た読者はもう理解していると思うが、パニックホラーの皮を被ったバトル漫画であり、また所々の独特なネタが非常に面白い。ただ、だからと言って作品の面白さが意図しないシュールな笑いに依存しているというわけではなく、そう言ったネタ的視点を外してみた時は、物語の憂鬱さとそんな世界に生きる人間たちの複雑な感情表現に驚かれると思う。このように、いろいろな意味で最も「笑いあり、涙あり」というキャッチフレーズが刺さるこの漫画は、自分の中でも一二を争うくらいお気に入りな作品になっている。

「彼岸島といえば丸太」というイメージがある人も多いと思われ、実際無印と第二部(最後の47日間)ではメインウェポンの一種として多用されていたのだが、48日後では主人公が専用武器を持った都合上丸太はあまり使用されていないため、丸太によるスタイリッシュアクションを楽しみにしていた人は注意。

絵がグロい。

彼岸島は大好きな漫画です。購読してまで見る価値はあります。

私がなぜ彼岸島を好きになったかと言うと

明が人切りしてまでして、雅をやつける理由にあるからです。
鬼、斧神様、吸血鬼をやつけて雅を倒すってところが好きになった理由です。

友達と一緒に吸血鬼と戦うところ。
仲間が危険に合わさないように自分の命より友を助けるってところ。

オニと、吸血鬼と戦う明すごいと思いました。

あとなぜエロい話もあるのか？が謎ですが。
それはそれでいいと思いました。

エロいところの話もなけりゃ単なるホラー漫画です。

がエロい話があるから楽しいし、ホラーも混ざってますがさくさく読めるから面白い。

映画？もあったみたいですが見たことないのです。
松本さんが書いた漫画は全て面白いですね！

これからもたくさん漫画書いてくださいね

やっと48日後が出た…！
明のありえない強さは健在。
隊長がめっちゃかわいそうだけどまぁそーゆー展開じゃなきゃハナシ合わないししょうがないかな。
毎回同じ、ありえない展開で生き延びてる明だけどついついハマるマンガです(笑)
また次巻が楽しみで眠れない(笑)