ペットの声が聞こえたら
2年前に病気で愛猫を亡くし、亡くなる前に片方の目を事故で見えなくなり、外は危ないから片目しか見えないから部屋に閉じ込めて世話をしていました。その後、リンパ腺に癌が見つかり一週間苦しんで亡くなりました。
その時、家族で愛猫にとって何が良いのかを考え悩み苦しまずに逝けるようにしてあげたいと結論が出ましたが、一週間苦しみ続けて亡くなりました。
この時、あの子はどうして欲しかったのか、
家族で判断した結果が間違いだったのではないか、亡くなってから悔いが残って何日も泣きました。
目が片方しか見えなくても苦しんでも外に遊びに行きたかったのか、癌の薬で副作用で苦しむよりも、薬を与えずに外に自由に行かせた方が良かったのか未だに答えが見つかりません。
この本を読んでみて
飼い猫がそんなふうに思っていたら?
少しでも愛猫が幸せであったならそれだけで
良かったと思えるようになりました。
読んでいて涙が止まりませんでした。
ありがとうございました