クリエイター 漫画大好きアラサー腐女子OL34歳スペシャリスト
毎日自転車通学をする、オタクで運動音痴の高校生・小野田坂道が、自転車競技に出会い、インターハイ出場を目指す!!
私がこのマンガから学んだことは、「運動音痴でも関係ない」「マラソンと違って膝が痛くならない」そして「有酸素運動」!運動不足のアラサーにとって、なんてピッタリのスポーツなんでしょう…。
主人公の坂道くんが、本当に楽しそうにロードバイクを漕ぐので、見ているこっちまで「あーっ!ママチャリじゃなくて、ロードバイク乗ってみたいっ!!」という気持ちが炸裂すること請け合いです!
実際に私、今まで自転車なんて単なる移動手段としか思っていませんでしたが、このマンガを読んでロードバイクを買ってしまいましたもの…!
ママチャリに乗っている貴方、ぜひこの機会にいかがでしょう?自転車への価値観、きっと変わりますよ!
明るい根暗。完全夜型書店員お千代読書のお時間ですスタッフ
日常の中でふと自分の心が荒んできたな。。と思うことありませんでしょうか。
そんな時に読んでほしいマンガです。
とにかく男祭り。 お千代の遍歴でいうと、巻島さんからはじまり、東堂さんに揺らぎ、3年生が卒業してからは、手嶋さんやばい...鳴子くんええ奴やな〜。ぅおーーー青八木さんかっこよすぎィィ!!←イマココ
アキレス腱フェチの人と語り合いたい。
ゴールラインを越えるまでギリギリのちぎり合いが繰り広げられます。 どこのチームにも壮絶な過去があり、イマに至る。どのチームも応援したくなる、そんなマンガです。
なんだかんだ言って、主人公の小野田くんの心が清らかすぎて読んでて浄化されます。 汚れた時に、ぜひ!
都内タワーマンション最下層で暮らすママ書店員41歳読書のお時間ですスタッフ
『弱虫ペダル』で女性向けロードバイクの売上好調というニュースを見たことがある。
どんだけ影響があるんですか…と言いつつ、わたしもロードはじめてもいいかな、誰かに誘われれば、というくらいハマれるマンガになっております。
男子高校生が長距離競技への挑戦を通じて成長していく様子は、成人した大人の女性から見ても心に刺さるものがあります。登場人物がいちいち可愛い。おばさんコロリですね。
青春マンガが何より好物の書店員「翔子」読書のお時間ですスタッフ
弱虫ペダルを読むまでは、こんなに感動できるスポーツ漫画って、読んだこと無かったです。
ロードレースって何?ルール分からない・・・。それでも全然大丈夫。主人公の小野田君も初心者だから一緒に勉強しよう。
読んでいくごとに自分もロードレーサーがだんだん欲しくなって、自転車屋さんや街中ですれ違う自転車が気になってしょうがない日々になります。
先輩後輩の関係性、同級生の関係性、とにかく素敵なんです。
1巻ごとに泣けるポイントが2〜3個あって、涙腺ゆるゆるな私は電車では読めません。
是非、お家で一気読みしてバスタオルを存分に濡らして欲しい。
子育てブロガーアサチク42歳Ameba公式トップブロガー
アニメと秋葉原をこよなく愛する二次元ヲタクの少年が、入学した高校で自転車レースの世界を知り、自転車競技部に入部することから始まる、自転車競技を題材にした王道のスポーツマンガ。
最下位からの逆転劇や、手に汗握る一進一退の攻防がとにかく熱く、一度読み出したら止まらなくなり、マンガの中に入り込んで登場人物たちと一緒に熱くなれるような作品。
根っからの体育会系の仲間たちの中に、一人だけ根っからのヲタクの主人公・・・という設定を生かしたギャグシーンも面白い。
とにかくアツいスポ根が読みたいときにおすすめのマンガ。高校時代に何か頑張った経験がある人ならきっと泣かずにはいられないアツいエピソードがたくさん詰まっています。スポ根マンガの中でもかなり多くのキャラクターに焦点を当てているので、ライバル高校まで応援したくなります。勝敗が付くページは毎回なかなかめくることができません。
頑張る高校生に元気をもらいたい人、何かを必死で頑張ったことがある人、ぜひ読んでみてください。
マンガに埋もれたい歯科医MIO34歳読書のお時間ですスタッフ
正直言うと、絵が好みではなかったので、友達に勧められてからもしばらくは未読だったんです。
ですが、読み始めた今は何を躊躇していたのか! と過去の自分を叱咤したくなります。なんといってもロードレースの疾走感が素晴らしいです!少年たちの汗や息遣いが聞こえてきそうな臨場感。ロードレースの場面だけでも見る価値のあるマンガです。