｢いとしの猫っ毛｣のレビュー・感想

小さいみい恵や遠恋が始まった頃、蛭間さんやポンちゃんがみいくんと出会った理由、ポンちゃんと火野さんの秘密、ハルくんと北原さんの関係、清水さんと美夜子さんの亡くなる直前の真実、おばあちゃんとのその後。雲はる先生、描いてくれてありがとう。次はヨーコさんやケンタとゆっちのお話も待ってます。ピャハ！

最後がまさかの･･･！これは想像してなかった。おめでとう〜〜〜。泣いちゃう。
奮発して初限を購入したけど、九分九厘トリビュート(各1P、大量)だった。通常版でよかったかもしれない。

みいくんの雪解けが来る巻。みいくんに恵ちゃんがいてよかった。泣けました。

いつものほんわか〜な猫っ毛に、ほんの少しの寂しさが混じってて、なんだかちょっぴり切ない巻でした。小樽篇を読んでからの3巻なので尚更そう感じちゃうのかな。それはさておき、25話ではなんと恵ちゃんがついに･･･！！おめでとう！私がポンちゃんだったら、お赤飯炊いてあげるのにな〜。笑

みいくんと恵ちゃんの、小樽に住んでいた頃のお話。2人が付き合うまでとか、どうしてみいくんと6年も離れていたかとか、本編ではぼんやり描かれていた事が分かります。みいくんが泣いてばかりで悲しいお話でした。でも恵ちゃんや清水さんや、みいくんを理解しようとしてくれる人達が、みいくんに今を立たせているんだなぁと思いました。この寂しさや悲しさや暖かさははるこ先生らしいですね。

気持ちいいから、いつかみいくんを攻めてあげようと思っている恵ちゃんが、可愛くて面白い。

ガマンできなくて、ついに全巻一気買いしてしまった。割引でもないのに･･･。でも後悔はしてないよ！だってずっと読みたかったし、読んでみたらやっぱりほっこり良かったし！ホンワカ全開の雲田はるこワールドをどっぷり堪能できるもんね〜。
ところで、この巻から読み始めてよかったのかな？小樽篇から読んだ方がよかったのかな？2人の馴れ初めがちょこちょこ会話で出てくるけど、エピソードはまったく出てこないんだよね･･･。こーゆースタイルで始まったのかな？よくわかならない。まぁ後で小樽篇を読めばいっか。

出だしからもう ほっこり～(❁´ω`❁)
この作品大好きで、割引になるのずーっと
待ってた♪
でも１巻だけなのが残念...( ´△｀)

特に役には立たないねこっけファッション
チェックが好き(о´∀`о)

みぃくんは、恵ちゃんの話をするときドヤ顔に
なるのが可愛い(笑)
でも巻末の登場人物紹介ではひどい言われ
よう(笑)
恵ちゃんは、いかにもスレてない感じで
普段はふわふわしてて、ちょっと天然の
癒し系だけど、いざというとき男前！
みぃくんも、そういうとこに惚れたのかな～。

またたび荘唯一の清らかな存在、ケンタが可愛い(*´ー｀*)

１巻でいきなり大波乱があってビックリ(笑)
続きをどどんとまとめ読みしたいけど
ちょっとお高いので、ちまちま購入して
楽しもうかね(*´罒`*)