｢生贄第二皇女の困惑　～人質の姫君、敵国で知の才媛として大歓迎を受ける～｣のレビュー・感想

絵が繊細で明るくとても綺麗です。ストーリーも分かりやすく引き込まれます。

ライトノベルが原作でストーリーも絵もみやすくてよかったです。

少年向けノベルの挿し絵かと思う絵のタッチだなぁと思ったら、原作はライトノベルなのですね。理解。

可愛らしい絵でした。トントンとテンポよく作品が進みます。

異世界ファンタジー系？はあまり好まないのですが、この作品は楽しく読めました！

この系統のお話は全部一緒に見えてきてしまいます・・。

個人的好みの問題ですが、絵が少し苦手です。話自体は好きそうな内容。

テンポよく読めて良かったです！

和平条約で敵国に人質として嫁いできたクレアが、歓迎され、王子からも愛される…という甘いストーリーを想像していましたが、違いました。確かに王子は甘いですが。クレアの才能が如何なく発揮されるという、政治的な色彩が強い作品です。クレアとアグリア王子、互いに愛情もあり、尊敬し合いながら前に進んでいくいう素晴らしいパートナーです。絵が可愛いので、シリアスな展開も、和らぎます。これからの活躍にも期待しています。

自分の長所である知力を遺憾なく発揮できる環境に身を置けたヒロインは幸せ者だと思います。

テンポの良いストーリーで、読みやすかったです。絵もかわいい。

テンポもストーリーも面白くサクサク読めました。絵も綺麗いで良かった

サクサク読めて絵柄もきれいでわかりやすく、ほのぼのとした気分になれました。

かわいい絵柄とは違い、主人公が知識を生かし国を再建する物語

展開がよく練られていて引き込まれるストーリー

ストーリー設定がしっかりしてあって、かつわかりやすい書き方だった。

少年誌掲載でも良いかもしれない、政治も含んだ世知辛い世を渡る処世術を教えてくれるお話しです。
ヒロインが魅力的だし個人的に先が気になって仕方ないので続巻お待ちしてます☆〜（ゝ。∂）