｢真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです！(コミック)｣のレビュー・感想

さらっと読むタイプの作品でした。個人的にはもぅー一声という感じでした。

おそらく原作既読。絵が可愛らしいのでスラスラ読める。ただ私はこの手の話は小説でサクサク読みたい派。

よくある婚約破棄もので、普通に、前の婚約者よりも大きな魚の王子様と結ばれてハッピーエンド！というだけだったらつまらないのでしょうが、こちらはなかなか練られております。ミステリー的な内容も含みつつ、そういうところが次読みたい！と思わせてくれます。しかし、この作品のヒロインちゃんを捨てた王太子とその彼女は、他のどの作品の敵役よりも個人的に一番嫌です。捨てた相手に教育係を頼むなど、たとえ信頼する部下からのアイデアだとしても断れや(笑)

絵が可愛いので読んでいて楽しいが、話ばばらけてきてまた戻ってきてと、読みにくい。あまり長引かないで終わるといいな。

ストーリーはよくある婚約破棄からの他国王族王太子に見初められてそっちでよろしくやっていくという感じ。元婚約者がちょっと頭お花畑すぎて？？ついていけない部分も多い。絵は悪くはないけど今後も伸びしろありそうな感じ。今後は割引になっていたら購入するかなー。

他の人も書いてる通り、なんだか説明的で読んでて窮屈というか説明書をすらーって読んじゃう感じになる

結局操られやすい王太子が回りに利用されてしまった話。でもおかげでマリアベルは真実の愛ってやつを見つけられたので、よかったと思います！流されやすい王太子含め、策略を巡らせるやつらに途中すごい腹が立ったけどね！

ただの婚約破棄だけじゃなかった。婚約破棄した王子はなかなかひどい。事件もあっておもしろかった

あっという間に帝国の殿下の求愛を受け入れてしまったのは意外。主人公が「愛」を知る過程を楽しみにしていたのですが…。

せっかく新しい道行くために新天地へ来たのだからレナートとお幸せに。

王道のお話かと思いながら読んでみたら想像していた以上に話しが面白くてハマってました！マリアベルとレナートが無事に結婚出来るのを楽しみにしてます^ - ^

タイトルで話はだいたい想像つくと思います。そういう話です。アホなところはけっこう好き。

エドワードとアネットがアホすぎてイライラする。
ヒロインはレナートと幸せになってほしい。てか、絶対なるんだろうけど。

絵もみやすくストーリーもドロドロしてなくて爽やかな感じで読みやすくて良かったです。

1巻を読んだだけですが、エドワードもアネットも完全悪とゆう訳でもなく、ちょっと物足りなかったかも。

絵がとっても綺麗でした。ストーリーはベタな感じが良かったです。

よくある婚約破棄からの逆転ハッピー物語っていう感じ。主人公が報われますように…

絵が綺麗で、読みやすいです。婚約破棄をされてからの出会いが良かった♡ハッピーエンドが楽しみです。

マリアベルとエドワードがお似合いで話しも面白かった。婚約破棄されてからのドンデン返しがスカッとしました

真実の愛、運命の愛、愛とは湧きいづる泉のようなものといろんな愛があるのね。最初はエドワード皇太子にイライラするけど、面白くなるから読み続けてほしい。