｢かりそめの公爵夫人｣のレビュー・感想

絵がきれいなのと、つまらない笑いが出てこなくていい。話も先が楽しみ。

可哀想な生い立ちの主人公が、やり返す場面を読むと、スカッとします。この先もそんのスカッとがあることに期待。

婚約者の恋人が意外で、類似した今までの作品になくて斬新！死に戻ってからの婚約者とその恋人に対しての対処が胸がスカッとします。くどくどした説明もそんなになく、全体的に読みやすいです。ただ絵があんまり個性がないような…好みと違うだけかもしれませんが。

まず★4つの理由から
①全ページカラー印刷なので値が張るのは仕方ないけど高いです(~_~;)
②死に戻りなので前半の暗い導入部は読む事に慣れていない人には嫌われるのは残念ですが、個人的にはポイントになる情報だけを漏らさずにしっかりと伝えてくれていたと思います。ただ絵が粗かったので減点しました。
一応3巻迄読破しましたが、これからが絵も美しく、主人公の主である方の溺愛振りがとことん発揮されるであろう期待にニヤニヤが止まりません(//∇//)♡
アクセサリー、ドレス、髪飾り、男性の衣装、靴。もうもう素敵です！！カラーだから尚のこと美しい〜♪
ストーリーもこれからが面白い所へ突き進んで行くのだと思うとワクワクしてます♪

続刊を楽しみに待ってます☆〜（ゝ。∂）

地味で平坦なイメージです。あと、文字が多くて読みにくいかなぁ。主人公が可哀想ではあるけど、嫌な性格に思えて仕方ないです。