｢夜這いを決意した令嬢ですが間違えてライバル侯爵弟のベッドにもぐりこんでしまいました　【連載版】｣のレビュー・感想

男爵令嬢が公爵に夜這いにかかるってのはストーリーとしてムリすぎる。

代々引き継がれた宿屋や領地、使用人、領民などを守りたい気持ちは分からなくもないけど…他にきっと方法があったのでは？

元々学生時代から人が使っている本を奪ったりと自己中な性格なのもあって、共感できない。

むしろ、公爵家の次男が3巻で主人公にせつせつと言うセリフの方がものすごく共感できる。

やっぱり自分の事しか考えない主人公のマンガはムリだ！

令嬢が夜這い？って気になり読みました。侯爵弟のレイが主人公のこと好きなことが伝わってきてキュンとします。なんで練習に付き合うのか役得なのか。いい方向に早く展開して欲しい。

冒頭からエロシーン始まりで、一瞬、何のマンガだっけ？となりました。そういうのが大丈夫方以外にはオススメしません。