すぐにノアの正体は気付きましたよね。アインハルト様の時とノアの時ではどんな風に声が違ったのか?「頃合か」と言うまでは違う声だったはずだからとても気になりますね。自分は綺麗で優秀な男は自分の物だと思い込んでいる悪役令嬢。また真実の愛を見つけたと言って婚約破棄した後、自分の立場が悪くなるや否や手のひらを返してくる婚約者。脇役はどうしてどの作品でも同じようなことを言うのだろう?もう少し捻ってもらえると面白いんですが…。でもこの作品はなかなか面白くて何度も読んでしまっているのです。何故だろうか?