シリーズのレビュー

「ちちこぐさ」のレビュー・感想

ちちこぐさ
既刊8巻
作者:
4.6
(13件)
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公式レビュー

二次元にいきたい妄想女 神之れい
39歳スペシャリスト
薬売りの父親が、小さい息子を連れて仕事をする話。時代はいつかわからないのですが、舞台は現代よりももっと昔のこと。昔の子育ては今ほど便利な道具もないため、きっと苦労したんだろうなぁと思います。
父親が子煩悩ではないため、最初はハラハラしますが、父親としてどんどん成長していく姿は、ときどき涙を流さずにはいられません。
こじらせ恋愛難民Ryoko
39歳読書のお時間ですスタッフ
母親を亡くし、男手ひとつで子育てをする父親の職業は、薬売り。歩いて回りながら、病を患っている人たちに薬を届けています。薬草の効用など、雑学がちりばめられているマンガで、読みながら自然と薬草についての知識がついていきます。
シングルファーザーとして、子育てに迷う姿や、子供を想う気持ちがリアルで、思わず涙してしまう一作です。

みんなのレビュー

バナナさん
1.0

背景はいいんだけどキャラクターの顔が…

キャラクターの顔の癖が強くて魅力を感じない
話も何を伝えたいのかよく解らないままで
展開はどこかで見たようなシーンでつながっている感じ
半分も読まないうちに暗くてベッタリとした話の雰囲気にもう続きはいいかなと思ってしまった
2018/11/20
maco
5.0
とても良かった。
父親と子どもの関わり方って大事。
2018/09/03
あん
5.0
良い終わり方だった。心が荒んだ時また読みたいと思います。
2018/07/13
バナナさん
5.0
息子の笑顔と拙い言葉が可愛らしく癒され、亡き母親への気持ちが切ない。父親は少し頼りなかったが・・・。しかし旅をするにつれ、どんどん父子になっていく姿は必見!
2018/03/22
あん
5.0
薬売りとして全国売りあるき年に数回しか子供と会えなかった父と子が母が事故で亡くなったことで2人きりで旅しながら、泣き虫の子供がだんだんしっかりしていき、男は徐々に父親の自覚が出来て行く。この子の笑顔がたまらん!
2017/12/28
★由紀★
5.0
父親が、『父親』として成長する姿が見えます。
子どもが親を親にする、まさにそんなお話です。

泣けました。
2017/11/15
1
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シリーズ情報

既刊8巻