こじらせ恋愛難民Ryoko40歳読書のお時間ですスタッフ
アニメ化もされた人気作。幼馴染のグループが、ある一人の少女の死によってバラバラになり、少女の幽霊出現を機にキズナを取り戻していくストーリー。
身近で大切な人が亡くなったとき、人は罪悪感を抱いてしまいがちです。そういった罪悪感を乗り越えて、死を受け入れ、前に進んでいくための力をくれるパワーのあるマンガです。
1日10冊以上はざら!雑食系編集部員えり33歳読書のお時間ですスタッフ
当時、新卒で入社した会社の先輩に、おすすめされて読んだ作品◎
普段、少女マンガしか読まない方にもぜひ読んでほしい!
アニメをコミカライズしていて、実写化もされています。どちらも涙なしでは観ることができない傑作。
小学生のときに結成した『超平和バスターズ』。
このメンバーの中のめんまの死をきっかけにバラバラになっていたが、ある日突然、めんまがじんたんの前に現れたのをきっかけに再集結するのです!
愛や嫉妬や後悔など秘めた想いから前に進む『超平和バスターズ』に号泣間違いナシ☆
アニメ、映画、そしてこのコミカライズ版と見て一番涙を流した作品。
小学生の時に亡くなった少女が主人公にしか見えない幽霊として出てきたことで、少女の死をきっかけにギスギスしていた仲良しグループは徐々に打ち解けて昔のように戻っていく…それぞれが抱える複雑な思いを打ち明けていく。最後のシーンは何度読んでも泣けます。
都内タワーマンション最下層で暮らすママ書店員41歳読書のお時間ですスタッフ
アニメから入りマンガはその後じっくり読んだ派のわたしです。
キーワードを先にお伝えしますと「夏」「田舎」「幼馴染の死」「幽霊」です。観る前に泣かないぞ!わたしゃ、と思いながらですねマンガを読み始めたのですがやっぱり泣いちゃうみたいな。やはりマンガで読むと見逃していた部分がよりクリアになりアニメ⇒マンガの流れが正解な気がします。内容知ってても泣くって「あの花」恐るべし。