｢大好きな妻だった｣のレビュー・感想

病気による性格の変化なのかなと、思って読み進めていくと、優しさの塊でした。想いあっているのに悲しい。

ネットの広告で気になって購入。
短編だから気軽に読めるかなと思ったのですが良い意味で裏切られました。
短いページ数でしっかり泣かせにくる。
短編ながら深く重い内容で、良くも悪くも人間臭くて色々考えさせられました。

朝から涙腺を刺激されました。
夫婦関係って本当に本当に大変なことも多いので、
思ってもいない言葉を言っちゃったり、本当に嫌な想像したり。。。
それでもお互い大切だから成り立っている。
それを再認識させられました。

短編の本で涙が出たのは初めてかもしれない。愛の表現はいろいろだ。

最後、涙、涙です
覚悟して読んでほしいです！！

某ヤ○ーの広告バナーで出てきて読みたくなったのですが、いろいろなところに課金登録するのは嫌なので、Amebaまで読みにきました。

話のオチは想像通りです。わかっていたけどうるっとしました。
個人的にはそこまでの描写がすごく好きです。
(でも一番ラストはよくわからなかったなぁ。)

とても魅力的なので、こういう短編？がいくつも入ったボリュームのあるものが読みたいです。

え、内容薄っっ。金額とも見合わないし、買わなきゃ良かった。

少ないページ数なのに、読み応えがある。ギュッとつまっている感じ。良かったです。

めちゃ短いストーリーだけど、しっかり泣かされた

奥さんの意地は優しさで強さだったと思いました