｢姫様、無理です！～今をときめく宰相補佐様と関係をもつなんて～｣のレビュー・感想

長いタイトルの令嬢系は手を出さないようにしてるのですが、手を出してしまった中の一冊です。
その中で異色なのが、男性の溺愛が女性に伝わっていること、あと夫婦の営みが描かれていることですね。
まぁ始まりがあるまじき状態からだったので少し上の年齢向けのお話なのかもしれません。

始まりがびっくりでしたが、相思相愛なんですね。絵が綺麗で読みやすいのですが、ビアンカ姫との関係はかなりイライラします。

タイトルどおりのとんでも展開は初回で終わり、ラメル様の無表情な愛が始まります。回を追うごとに加速して、溺愛なんてもんじゃない。表情がない分、行動から伝わる溺愛度が半端ないと思いました。フェリも喜んでいるので良いですが。邪魔者が出てきても、2人の気持ちが揺るがないので安心なのですが、王女様のこと、いつまで引っ張るのでしょう。早く次に進んでほしいです。

普段レビュー書かないのですが、あまりにもイラッとしたので書かせていただきます。
3巻から4巻まで、まだ王女引っ張るのでしょうか？ラメルにその気が無くても、気を持たせているようで非常に不快でした。

黒髪、思考が暗い、目に力がない、顔が地味、全体的に重い印象。多少頭が良くて気遣いができても、そんな侍女は沢山いるし、突出した魅力が感じられない。惚れられる説得力がない。リボンとフリルが似合わな過ぎて違和感しかない。

邪魔な前髪のちょろっとが気になる。眉間だけ前髪が常に目に刺さる長さで乱れているのがとっても気になる。

前作から引き続いて、次作もっていつまで引っ張るんだか。しんどいわロネタ編。主人公がhappyじゃないマンガは嫌いです。

相手の方のように表情筋が死んだようなはなしです。淡々と進むので面白くはない、が絵は普通に好きです

まず絵が単調で登場人物全員に魅力を感じられないのと、匂わせもなにもない状態で急に何故か主人公と相手が同じ部屋に向かわされ、その部屋に媚薬を充満させられ、突然おっぱじめて「好き…」って、たった１話で色々と突っ込み所満載過ぎてついていけませんでした。話の展開広げるの下手すぎやしませんか…

これ、2巻からのイチャイチャを読んだ方が楽しいのでは。1巻はイライラすると思う。

登場人物の髪型が全員野暮ったいのが残念。服もセンスを感じられない。

何でも泣けば良い、倒れたふりをすれば良いという身勝手な姫様の登場にイライラする！２巻で読むのをやめておけばよかった。冒頭のわがまま姫が改善されたのはすかっとしたけど、同じ展開はないだろうし、正直先の展開も読めてきてそれもモヤモヤする。不幸がお好きな方は良いのかも？私はハッピーエンドが好きなので、やっと幸せに慣れたのにまたすれ違いが続いて残念だと思いました。新刊がでてからまとめて読めばよかったと思っています。

原作既読。結構展開早いです。1巻だけでまとまってる。フェリがもう少し可愛かったらな。

突然TLな展開にびっくりしました。

始まりが体からで、しかもほれ薬を使ったとなると愛情も態度も信用できないのはわかるけど、男性の方が不器用なりに女性のことを考えてくれてるから是非2人の恋が本物になってほしいと思います

いくらなんでもそんな媚薬あるかー！と突っ込んでしまったw

フェリはお人好しだね、まあ１４歳の女の子に嫉妬しても仕方ないけどさ、それでも、
フェリが妻だってあきらかに分かっててしてるよね？嘘くさいな…

甘々なストーリーいいです！

あっさりした感じの絵だから2人の気持ちの変化も分かりにくく思えてしまった。1番悪いお姫様が作者に気に入られてるかんじがモヤモヤした。

主人公が後ろ向きでネガティブすぎて、読んでてしんどい。読み進める内にイライラしてきます。幸せになる気はないの？