｢しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～｣のレビュー・感想

おもしろいです。やっぱりSNSって怖いなぁーって改めて考えさせられた。簡単につぶやけるから簡単に考えちゃう人も多いんだろうな。でも簡単にはすまないよって事を多くの人に知ってほしい。

為になるし、面白くてサクサク読めました。解決しても全然スッキリはしないんだなと。勉強になりました。

真面目で正義感あふれる熱い弁護士・・だけでないのがリアルで面白いです

面白いです。スカッとするし、読みはじめたら気になって最後まで読んでしまいます。

面白いし、ためにもなります。ＳＮＳの怖さを改めて実感しました。

ここのところ異世界ものばかり読んでいたので、こういう作品は久しぶりに刺激があって面白かったです。

誰でもSNSなどで発信できるからこそ怖いなと思うからこそ出会えて良かったなと思う作品でした。
どんな事情が紹介されるのか今後も気になります！

しょせん他人事ですから
タイトル通りその一言に尽きる。
実際弁護士ってこういうこと思っていそう。
まぁ仕事だしね。わりきらないと生きていけないしね。。理不尽な顧客とかもいるし

実際にSNSでは話題になってる内容だけども、どんな事が行われているか、被害者・加害者のどちらの視点も書かれてうて考えさせられました。
読み終えると一応すっきりとした気持ちになれるので良かったです。

以前広告でよく見かけた作品で気になっていました。今回1巻を読んで、広告の話は終結したので一応すっきり。

抑止力になってくれないかな、という作品。痛い目合わないと分からない愚か者が多いイヤな世の中。
この作品読んでもフィクションと言えど、様々な人がいて自分の常識外の方の多いこと。

今の時代に為になるお話で、つかみはOKな作品。変に、被害者に肩入れする同情系な作品でなく、距離感をあえて持つ主人公がクールな感じで、良いですね。

現代でありえそうな事件を題材
弁護人の対応（本音：建て前）がよく表せていて、人間味が強かった。
実際こういう風に思われていても仕方なく、
仕事をこなしているんだろうなぁと感じた。

現代ならではの題材で読み応えあった。ひとまず最初の人の話だけ読みました。

現実の弁護士の本音、建て前を分けてるシーンがあって、
実際そうなんだろうなって思えてしまう。

ネットとかで球に発生する炎上を扱っていて、その解決に向けて
実際にありそうな感じを題材にしていてリアル感があってよかった。

現実としてあり得るケースを取り扱われていて、
自分でも犯してしまいそうな炎上とかが扱われて、
反省する際に読みたい１冊かもしれない。。。

1巻読了。狙い通りだと思うけど、この主役の安田弁護士を好きになれない。

主人公にもう少し魅力が欲しかったところ。依頼内容とかそういう面の話は普通に勉強になるし読んでタメになる。
ただそこを離れた時の魅力が足りない。

初めて読むタイプの作品です。まだ、よくわかりませんが、もう少し読んでみようかと。

何かあったとき、知り合いに弁護士さんいたら力強いだろうなあと思いますが、実際はそうそうお知り合いにはならないのでやはり無料相談行くのが最初の一歩か。それも結構ハードル高いのよ。医者と同じでアタリハズレありそう。