｢史郎くんのいちばんめ。（単行本版）｣のレビュー・感想

全188ページ。
表題作のみです。
史郎とれんげのお話。
無自覚天然なれんげが可愛すぎる！
史郎君もベタ惚れになるのはしょうがないよね。
エロたっぷりで甘々なお話でした。
でも、続きがすごく気になるところで終わってたー。

最初は史郎くんに好かれそうと一生懸命で健気なれんげが、史郎くんに思ってることをどんどん言えるようになる過程が愛おしいです‥‥。
えっちなおねだりも、無意識に煽ってる姿もとっても可愛らしいです

史郎くんの言いなりっぽかったれんげが史郎くんに文句を言える様になってるー。
ちゃんと対等な関係になれてて安心しました。
弟とかバイトの先輩とかも出てきたので続きも楽しみです。

嫉妬する執着攻めのお話と思いきや、それだけじゃなかった。2巻では弟や先輩が2人を引っ掻き回すのかな？続き楽しみ！ところで渡橋ってオリハシって読むのか〜。史郎ちゃんがオリハシって言ってくれるおかげで読めたわ。