｢三度のメシと、アレが好き。　分冊版｣のレビュー・感想

無いなー。ヒロインのリアクションが『食戟のソ●マ』の超下位互換みたい。品性下劣。

レストランやっとオープンしたのに、謎だらけ。
全容が掴めず、もどかしいですね。

やっと結ばれるかと思いきや、残念。
レストランと二人の行く末から、目が離せません。

食べ物を美味しく食べる=そんな声を出す…こりゃー振られて当然。読んでいて時間が無駄。

吉野マリ先生の作品は、いつもニヤニヤしながらキャーって叫びながら読んでいます。官能小説ばりの独特な言い回し、凄く好きです(笑)

題名から、変な話と思いきや、ストーリーは面白そう。

美味しいものに目がない主人公は、料理下手だが、味の感覚は一流。
美味しいものを頂いて思わず声が出るなんて、正直で好感が持てます。
まだ謎の料理人の正体がつかめませんが、主人公には幸せになって欲しいです。

食事中にああいう声を出すって、ちょっと考えられません。気持ち悪いって思っちゃいました。

私の好みには、あいません。主人公の食事を美味しいと思うシーンが、とても下品に感じられ、魅力が微塵もありません。

う～ん、微妙(ー_ー;)好きな作家さんだけに‼️