｢親愛なるジーンへ｣のレビュー・感想

何度も重ねられる親愛なるジーンという言葉。大事な節目で出てくる言葉に全てが詰まっていると思う。そしてジャンル的ミーハー意見としては、響くお話と魅力的なキャラたちとエロの全部取り。この満足感があるから、このジャンルはやめられない。

前作に引き続きこちらも素敵なお話で…。
本当に引き込まれる作品。

どちらもぜひ読んで欲しい。

これは続きがあるのかな…
楽しみすぎる…

別格でした。読み終わった後一本の映画を見終わったような感覚です

ラストの所めちゃくちゃ泣けました
早く続きが見たいです（ ; ; ）

長編映画を観ているようだ！が読後の感想でした。構成が細やかなので、キャラクターの息遣いが感じられるような繊細によく考えられた作品でした。
最後の方はページをめくっては上を向いてため息（いい意味）の連続で、見事にそれぞれの『親愛なるジーンへ』帰結していたと思います。読み返したくなる素敵な作品でした。

ラムスプリンガの情景のスピンオフ！スピンオフ出てるの知らなかったー！

良い♡（ ; ; ）
最後の方のトレヴァーが家族の記憶を思い出して泣くシーンで胸が締め付けられた…あたたかい記憶なのになんとなく切なくて。

想いは通じ合ったのに、今は一緒に住んでいないのはなぜなのかなぁ。どうか幸せな結末を！

オズまで出てくるとは思わなかった。ハッピーエンドになって欲しいなぁ(T ^ T)

まだストーリーが完結していないので、とりあえずの評価です。アーミッシュ？ラムスプリンガって何？って所からスタートしたので、思わずググりましたw(前作未購入のため)現代でもこんな生活をしている人達がいるのかと大変驚きました。時代は1970年代、そんなアーミッシュの青年と1人の弁護士が出会う所からお話はスタートします。二人ともそれぞれ忘れられない過去があり、お互いの存在が次第にその過去を乗り越える力になっていくというお話です。まだ完結していないので、その後どうなるのか分かりませんが、次回作期待しています。余談ですが、この作者、モブBLものも書いているんですが絵柄が違うw振り幅激しいですねw