主人公のすごさがよく分からない。可愛げもない
主人公のお妃様の肝が座っているというか秀でた対人術というか、そのすごさを描写したいんだろうなってシーンがいくつか出てくるんだけど、、何がどうすごいのかよく理解できなかった。
とりあえず微笑んでセリフ言ってモノローグ入れて相手を萎縮させてる印象。
あとは主人公の恋心が可愛くない。単に性格悪い登場人物よりも感情移入できない。王様の主人公への恋心も、あまりにも他のお妃様を蔑ろにしすぎてて、どこにそこまでの思い入れが主人公にできたのかその経緯が不思議だった。
絵はかわいいなと思うんだけど、、
2巻まで買ったけど、次は買わないかな。