最後の最後が刺さった。
私もパートナーが不倫して、不倫した方から離婚切り出されたバツイチで、ずっと自分を責めながらやってきました。
ちょっと立場は違うけれど、ハネモノというか、要らないと言われた側の気持ちは痛いほどわからつもりで、共感しながら読んでいたのですが…
最後の文が刺さって思わず涙が。。。
現実的には、先生のような人に巡り合うのはあり得ない展開ですけれど、傷の舐め合いとは違う、きっかけはもらうけれど、自分で自分を立て直しながら、2つの流れが1つになる素敵なお話でした。
九条さん、10話まで男性だと思ってました…絵だけではちょっとわかりにくかったです。