シリーズのレビュー

「トラの子が♂なのに迫ってくる話」のレビュー・感想

トラの子が♂なのに迫ってくる話
既刊2巻
作者:
3.9
(7件)
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みんなのレビュー

仄(hono)
5.0
幼少期は愛くるしく、
青年になったらカッコイイの、
正にショタおにの醍醐味って感じで、
悶えますし滾りますね!
絵柄めっちゃ綺麗で好みですし、
受けが攻めの影響で前向きに、
そして明るくなって行くの、
とってもステキです!
ケモ耳は攻めでも受けでも良き!
2023/05/04
ブドウさん
5.0

続編を読みたいです

幼少期の小トラ、思春期の中トラ、青年期の大トラ、どの世代も主人公のマユが大好きなのに、時期によって接し方が違います。長編とまではいきませんが長めの物語+それぞれの世代でのエピソードが掲載されています。クスッと笑ってしまうお話や感動するお話までいろいろなお話があって楽しいです。

2巻ではマユとトラが独立してしまいちょっと寂しそうなお世話係の梢にクマがなついてきました。もし3巻が出るのなら、その後の4人を見てみたいです。(マユの友達のマシロやクマの弟たちも気になる…)
もっとたくさんのエピソードを読みたくなるお話です。
2021/10/20
バナナさん
1.0

樹がなぁ…

トラとマユと梢はすごく好きだけど、なんか納得できないなぁって思ってたら樹のせいだった。
責任感のかけらもなく、自分勝手。偽善でもない。
連れてきた人間(マユ)をなんとも思わず、梢がフォローしてなかったらどうなるかも考えられない。
マンションも何故急に売られたのかも分からず、会社が潰れて個人財産を売らなきゃいけないとか
そんな理由は一切なし。拾うならちゃんと面倒みろ!と声を大にして言いたいくらい。
それなのに樹は何も悪くない。マンションを売られるから引っ越すんじゃなく、
トラとマユが2人で生きていくから、樹の言葉の呪縛が解けたから引っ越すならスッキリするのに。
いい話なのに、なんか後味が気持ち悪い。
それ以外はいいのになー。残念。
2020/09/17
1
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シリーズ情報

既刊2巻