｢亡国のマルグリット｣のレビュー・感想

これ、途中まではお話がドラマチックに進みます。本当に続きが気になるぐらいに。
ところがある区切りを境にして、その流れがパタッと止まってしまいます。
ハッキリ言っておすすめは６巻ぐらいまでです。私は10巻で脱落しました。
というか最新刊（13巻）の表紙を見て「この人まだいたの！」と心底ビックリ。

ルネの表情が基本的に暗いのばっかで、だんだんイライラしてくる。でもホント、ストーリーはとてもおもしろい。しかしなかなか話が先に進まない。ひとことで言うと、もったいない。

父親としてニコラを愛し、守り続けてきたクリストフとマルグリットの親子愛に涙しました。

マルグリットの成長が楽しみです。
今後のルネとの関係も気になります！

この漫画家さんのスッキリした絵はそんなに好みではないのだけれど、他作品のストーリーは好き。今作品は中華ではなく中世ヨーロッパ風。ベタな設定だけど、ベタな設定好きなので楽しい。

この作者さんは基本的にハッピーエンドのイメージがあるので、安心して読める
初めは王位継承を待ってるのかと思いきや、そもそも決心する勇気がなかったのか…
続きが楽しみです

ストーリーはとっても面白い！
ただ、画力がイマイチ！迫力に欠けるのが残念！
画力がどこまでストーリーに追いつけるかにかかっているなあ…。

クリストフとヤンに助けられて、クリストフの息子として生きることになったマルグリット。
これから、また激動の日々が始まると思うと少し辛いですね。

絵も綺麗だし常に謎が深まるような物語の書き方にかなり惹かれました。まだわからないことが多いけど先が気になります。

次、、、次をください、、、待ちきれない

ちょっと立ち読みでワクワクしたので
期間限定1巻無料を迷わずポチって読みました。
1巻までの感想です。
主人公は幼くして国を追われた少女。助けられた村で男の子としてして育てられます。
10年の月日が流れ、男として生きるには難しくなった少女は新興の街へ移り住み、
女として生きる道を歩み始めますが……
育ての親や村人、助けた金細工師とその護衛、街で世話になる気風のいい女主人などなど、
魅力的なキャラクターがたくさん登場します。
これから少女が生きていく、その生き様を見届けずにはいられない！
時代考証にも気を配っているのがよくわかります。
文句なしの星5つ！
自信を持ってオススメできます♡

すもももも先生の最新作
めちゃめちゃ面白いです。
やっぱり王家物大好物。
超おすすめ
先の展開がとても楽しみです。

好みの作品です。