｢乳がんに襲われ余命宣告を受けた少女漫画家の家族への手記　陽だまりの家｣のレビュー・感想

身近にいます。
一人目の子供が2歳、闘病をおえ二人目出産。その後４年で再発。
今も闘病中の彼女。頑張れ。

!!!注意!!!ネタバレあり!!!注意!!!





今回この漫画を読んで、くりた陸さんが昨年亡くなったと初めて知りました。

子供の頃からくりた陸さんの漫画を沢山読んでいたのでとても驚いたとゆうか･･･。

想像を絶する････ですよね。
『自分にもしもの事があったら、この子は受け入れられるのだろぉか･･･』･･･不安だし、心配ですよね･･･。


『あとがき』なども全て読み終わって･･･
色々思う事が沢山なのに、言葉にならないとゆうか
言葉では表しきれません。。。

臨場感が半端じゃないです。

引き込まれました。

身につまされます。

闘病はとてもお辛い苦しく悲しい闘いだったと思いますが、ご家族やお仕事の仲間、バレエでの出逢いなど、愛に溢れたきらきらした素晴らしい人生だったのかなと、この漫画を読ませていただいて伝わってきました。先生の作品のポラリスに投げキッスが大好きで中学生の時に何度も何度も読み返し、大人になってからまた再購入したほど大好きな作品です。先生お疲れ様でした、ありがとうございました。

…

くりた陸先生……夢色クッキングだったかな
好きな漫画家さんの一人でした
訃報を知ってショックでしたが、この手記を読んで事情を知り
精一杯生きてこられたんだと知りました
先生の作品はずっと残るもの
素敵な作品をありがとうございました