｢いつかの恋と夏の果て｣のレビュー・感想

切ないだけに、思いが通じ合った後は、きゅんきゅんたまらなかった！

一夏がまさかの･･･ビッチだと思ってたからビックリした。そりゃ修もギュンってなるよね〜。後日譚のブランケットのくだりが最高！甘々の一夏が可愛かった。初めましての作家さんだったから、他のも読んでみたくなった。

高校生の頃から親友への10年の切ない思いのｽﾄｰﾘｰ良かったです。絵が綺麗で読みやすい。番外編のｲﾁｬｺﾗ良かった‼️ﾌﾞﾗﾝｹｯﾄ広げてお膝においでって。。。されてみたい( ；∀；)笑

いちかのトロットロの表情がたまりません…。

凄く好きなお話のひとつ。
普通を求めるのが理想という思考は分からないでもない。輪から外れたくないという葛藤。修が将来家族ぐるみでのお付き合いが想像出来ない、てシーンが好きです。なんでだろ？とか思ってるのにー！あー！このにぶちん！とか(笑)
そして、一夏がとってもいじらしくて可愛い。修に似た背格好の人を求めたとか言いつつ処女とかどんだけ一途やねん！もう出来すぎてて、いっそそこはビッチだってもいいよ！ってなります(笑)
蓋を開けたら結局ピュア〜なお話です。

学生の頃からの『親友』という壁と修の鈍さが拗らせて‥でも‥最後は修と一夏が無事にまとまって良かった！
王道ストーリーだけど、修と一夏それぞれの葛藤が分かりやすく表現されて読みやすかったです。とにかく、一夏が可愛い
最後の最後で‥¨辿りつかない¨（笑）かっこよく攻めきれない修‥笑いしかありませんでした（笑）