焦れ焦れキュンキュン!
単行本になるのを待ってました!
過去のトラウマにより他人を受け入れることに臆病になっているゲイの上野と、彼の思いやり深い優しさに惹かれていった同期の神田とで紡いていく、とっても焦れ焦れキュンキュンさせてもらえるリーマンのお話。
二人が想いをぶつけ合うクライマックスでは泣けたわ。。。
二人の恋のストーリーはまだまだこれから~…という終わり方でしたが、これはこれで満足かな!(上野の太い(?)実家やら、神田の揉め事に巻き込みそうなお父さんやら、次作への種は蒔いてある感じですが。。。)
個人的に、眉毛キリリな男前の上野のお顔と、タレ目ふわ髪の神田のお顔が大変好みでした!