刻刻（５）
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刻刻の作品情報
あらすじ
人を超えた教祖の狂った教義が、“殺意”となって迫る。――永遠の夕暮れに包まれ、すべての停止した世界・止界（しかい）――。「霊回忍（タマワニ）」を制御し生きたまま異形の神になった佐河（さがわ）。その口から発せられるのは、真純実愛会（しんじゅんじつあいかい）の教義の真の意味。そして実行される「虐殺」という行動。それは宗教ではなく理論の実践――止界の神になった佐河と止界に馴染む者・佑河（ゆかわ）家が接触する時、それは再び世界が動き出す前触れか――
刻刻のレビュー
ブドウさん4.0世界観がすごく、緊迫感が凄いです。舞台でのルールや縛りもあり、ハラハラしながら読みました。2023/05/03- uni5.0
世界観が素晴らしい
止界の設定が秀逸。何度も読み返して止界のルールを確認し、カスリニ登場にドキドキしてました。独特の世界観に感無量です。2019/12/21 
モモさん3.0なんかハマった
謎の生き物、気になるー！！
翼達この後どうなるか気になるし、止界を解除した後の世界が気になる！2018/02/12- スジャータ5.0
引き込まれる、作者買い
ゴールデンゴールドが面白かったので…
一気に読めました！
この作家さんは独特の世界観で展開が読めないので飽きないです！2018/02/05