あらすじタオの酷使と自我の解放で暴走をしていた画眉丸と弔兵衛の二人だが、佐切と桐馬の呼び掛けにより我に返る。天仙の目的が明らかになる中で、弔兵衛は天仙の元で、画眉丸は上陸者たちと脱出の機を窺うが、ついに追加組が上陸を果たす。混沌とする蓬莱で新たな波乱が巻き起こる…? 生死を悟る忍法浪漫活劇、第七巻――!!
ブドウさん通報5.0ありがとうございましたアニメ化決定の宣伝のYouTubeを観てあまりに主題歌がかっこよかったのと、美しい映像、妖しげなストーリーに引き込まれて、アニメを1話見てこちらで漫画一気買いを決意、今読み終わりました。最高でした。13巻完結と長すぎないのも短すぎないのもいい。いやぁ〜、好きです。2023/06/12いいね
dd通報4.0初めから、命そのもの。生と死、強と弱。テーマは単純なんだと感じるも、なんと表現することがそれなのか。とにかく、多くの人に読んでみて!と言いたい。どの時代の、なんたるにも、全てにおいてあてはまらないようでいて、現代の人間の業そのもの。とも思える。おくが深いようでいて、単純なことかもしれない。死ぬために生きる。その生きるを、いま、自分は何を思うか。何度読んでも、課題が変わる。自分の精神状態で、何色にもかわってしまう不思議な魅力のあるテーマだ。2023/05/10いいね
rrr通報3.0ずっと気になっていた漫画。アニメの放送も始まったので、やっと読み始めました。不老不死の仙薬を手に入れるため、神仙郷とも言われる島に送り込まれた十人の死罪人と、その監視役、首斬り浅ェ門たちだった…。最初の印象通り、主人公二人が好き。島自体、不気味で、何が飛び出すが分からず、ドキドキ。 2023/05/10いいね