あらすじロシアで初めてできた友人、クリスティーナの死は雪に大きな衝撃を与えた。悲しみと孤独に耐えながら、雪はグラチョワの指導でスケーターとして成長していく。同室のライバル・エカテリーナと分かり合えないまま、ふたりはモスクワカップに出場し――?
ykm_kt通報4.0自己実現の厳しさスケートはテクニックとメンタルと芸術性のバランスだな、と思う。テクニカルでノーミス、表現も十分でオリンピック金メダルを取った人でもプログラムの印象が残らない人も。金メダルが取れなくても語り継がれるプログラムもある。難しい。ところでまだ続刊があるのに13刊完結と出てるのを修正してほしい。勘違いしてしまう。2020/09/14いいね(5)
モモさん通報5.0昔からフィギュアスケートの熱心なファンである作者の槇村さとるさん。デッサンもすごくしっかりしていて、一コマ一コマに目を奪われます。ソロ演技が目立つ競技な上に卓抜した才能を持つ者達の孤独、だからこそ大切な同志、仲間との繋がりが感動でした。今回は試し読みのみでしたが、通して読みたいです!2019/07/29いいね(1)