あらすじ「自分らしくある事」と「幸せになれる事」は違う―。その言葉が、主人公・マミに刺さる。ロリータファッションに出会い、少しずつ「自分らしさ」を獲得してきたマミだったが、憧れの男性・小澤は仕事にしか興味がなく、マミの「自分らしさ」は彼に響かない。更にマミは、ファッション業界でバイヤーとして働く小澤と比較して、自分の個性は「誰にでも替えがきくツマラナイもの」という劣等感すら持ってしまい…。
バニラミルク通報4.0ゴスロリ、可愛いですよね。ただ自分が着るとなると、やはり勇気がいりますね、例え好きでも。慣れない格好は、それなりに大変ですよね。ただ教頭先生、そこまで言う必要ある?主人公、胸を張って着たい服をきる着れるようになって欲しい。2022/03/11いいね
オリーブさん通報4.0好きな服を自由に着ればいいだけ、に限らず大多数以外の人達の趣味主義主張嗜好を受け入れるって言うのは簡単自分自身そういう気持ちに嘘はないけど実際に自分の身近にいるとまだまだ驚いてしまったりもする驚いたり戸惑ったりする一瞬を否定だと思われたくないなあ…この一瞬の戸惑いで傷付けてたらどうしよう…とか大多数側も悩むのよ2021/10/16いいね
オリーブさん通報5.0好きな物と似合う物が一致しない。よくある事だけれど、すごくすごくがっかりな事。主人公が周りの人の言葉の呪縛をどのように断ち切って、どうなるのかすごく興味があります。ちゃんと読んでみたいです。2019/05/31いいね(3)