あらすじ同じ法律の世界に生きた母。再び姿を消した理由は…!? 久々に横浜の実家に帰ってきた水穂。その手には1枚の写真があった…。母が元検察官だったことを告白しながらも、家族と仕事を捨てた母の真意を、決して語ろうとしなかった父…。 水穂は複雑な思いを封じ込め、改めて仕事への意欲を奮い立たせる。 だが、出雲へ戻ってきた水穂の前に、辛辣な新任弁護士・島津茜が現れた!!
リンゴさん通報5.0主人公のすっきりした正義感と誠実さが気持ちいい。主人公の新人弁護士が、誠実さと正義感にあふれていて、とても読後感がよいです。絵も丁寧で見やすく、ストーリーも人物の感情が素直に書かれていて親近感を持てます。続けて読むか、本で買って読みたいと思いました。2018/04/07いいね