あらすじ小説家・有木城の作家人生を懸けた「女性向けポルノ」の制作に関わることになった編集者・二宮つばさ。だけど女性が苦手な有木の書くポルノ小説は、男だけが悦ぶ内容ばかり。一方、彼氏に裏切られ傷ついた自分を助けてくれた有木につばさは徐々に惹かれていく。そして有木も、「目が合うと安心する」「名前を呼ばれると嬉しい」といったつばさの提案に応えようとエッチの気持ちいいポイントを作品に反映させていく。そしてある夜、有木に花火に誘われて!?
オリーブさん通報4.0作家と担当の恋。元カノと再会した時のあの涙の真相が気になる。その後の何かあったら駆けつけると思うっていう言葉は、デリカシーなさすぎて嫌だった。初めての時に失敗してからの2回目で結ばれた時があまりにもあっけなかった。やっと結ばれたんだから、その瞬間の描写の方がほしかったな。2020/06/14いいね(2)