誓いの口づけは船上で

既刊(1巻)

誓いの口づけは船上で

作者:
3.0
1
620
「出資の交換条件は、お前の身体だ」上流階級の客が愛する豪華客船――船長を務めるのは聡明で美しいと評される柊 十真。だが十真の船が競売にかけられオーナーが代わってしまう。新しく現れたのは日本で有数の大財閥の御曹司・冬柴啓伍だった。実力者ゆえに傲慢で気位の高い冬柴に振り回される十真。更に冬柴は船の存続と引き換えに、十真の身体を求めてきて――!?
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誓いの口づけは船上での作品情報

あらすじ

「出資の交換条件は、お前の身体だ」上流階級の客が愛する豪華客船――船長を務めるのは聡明で美しいと評される柊 十真。だが十真の船が競売にかけられオーナーが代わってしまう。新しく現れたのは日本で有数の大財閥の御曹司・冬柴啓伍だった。実力者ゆえに傲慢で気位の高い冬柴に振り回される十真。更に冬柴は船の存続と引き換えに、十真の身体を求めてきて――!?

誓いの口づけは船上でのレビュー

  • モモさん
    3.0
    古臭い印象を受けるのは、絵のタッチのせいか。2014年発行巻なのだが、20世紀臭が(笑)。
    表題作は船長とオーナー、ほかはヤクザと弁護士、歌舞伎役者と幼馴染、神主と狛犬。雑誌でチラ見したカプが多かった。シチュエーションは違えど展開は同じ方向へ。ある意味で単調。新鮮味はないが、安定はしている。
    2018/09/05

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