七月はKierkegaard(キルケゴール)

既刊(1巻)

七月はKierkegaard(キルケゴール)

-
300
図書館司書の公子、詩人の輝夜子、女子大生の新という今道三姉妹。突然やってきた下宿人は、早苗という名の男だった。男の下宿人に戸惑う姉妹であったが、新は早苗の不思議な魅力に、次第にひかれていく。だが公子だけは、早苗に対してよそよそしい態度をとっていた。そして新は公子の部屋で、様々な「自殺の方法」を書きつづったノートを発見してしまう。どうして……!? 早苗の登場で三姉妹の絆と止まっていた時間が動き出す……。表題作の他、「Mobile」も収録。大人の女性のためのハートフル・ラブ・ストーリー!!
作品情報
300
七月はKierkegaard(キルケゴール)

七月はKierkegaard(キルケゴール)

300
めくって試し読み

七月はKierkegaard(キルケゴール)の他の巻を読む

既刊1巻
1
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

七月はKierkegaard(キルケゴール)の作品情報

あらすじ

図書館司書の公子、詩人の輝夜子、女子大生の新という今道三姉妹。突然やってきた下宿人は、早苗という名の男だった。男の下宿人に戸惑う姉妹であったが、新は早苗の不思議な魅力に、次第にひかれていく。だが公子だけは、早苗に対してよそよそしい態度をとっていた。そして新は公子の部屋で、様々な「自殺の方法」を書きつづったノートを発見してしまう。どうして……!? 早苗の登場で三姉妹の絆と止まっていた時間が動き出す……。表題作の他、「Mobile」も収録。大人の女性のためのハートフル・ラブ・ストーリー!!

七月はKierkegaard(キルケゴール)のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン