風と木の詩 (7)

全巻(1-16巻 完結)

風と木の詩 (7)

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400
1865年――セルジュの父・アスランは、18歳の若さでバカロレアに合格。そして、父であるバトゥール子爵からパリの屋敷を譲り受け、入学まで一年間の自由を得る。セルジュは限られたこの“時間”を無駄にすまいと心に誓い、古書店で見つけた日記を紐解いた。自分の過ごした“時間”を書き綴るために――。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第7巻、セルジュ編…開幕!
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あらすじ

1865年――セルジュの父・アスランは、18歳の若さでバカロレアに合格。そして、父であるバトゥール子爵からパリの屋敷を譲り受け、入学まで一年間の自由を得る。セルジュは限られたこの“時間”を無駄にすまいと心に誓い、古書店で見つけた日記を紐解いた。自分の過ごした“時間”を書き綴るために――。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第7巻、セルジュ編…開幕!

風と木の詩のレビュー

  • リンゴさん
    3.0
    名作であり古典。今よむと同性愛とか思春期の退廃的な感じとか時代の先をいく先鋭的な作品だったんだなあと感じます。
    2022/06/25
  • オリーブさん
    3.0
    タイトルだけはかなり前に目にしてました。読んでみたら繊細で暗い感じのストーリーでした。現代のBLに慣れていると古臭く感じます。
    2022/06/11
  • モモさん
    4.0
    言わずと知れた名作。
    幼い頃目にしたときは背徳的な感情を覚えたものです。
    今目にしても、ジルベールが色っぽすぎる…
    2022/06/07