八雲立つ（２）
627
めくって試し読み
八雲立つの他の巻を読む
八雲立つの作品情報
あらすじ
健生が出雲で出会った巫覡(シャーマン)の少年・闇己が上京し、彼の叔父の家に下宿することに。そこを訪れた健生は、闇己の従弟の蒿から、自分の妹の夕香に“念”が憑いている可能性を示唆される。闇己は蒿に、神剣を使って“念”を祓うように告げるが…!? 巨編サイキック・サスペンス第2巻！
八雲立つのレビュー
オリーブさん5.0昔、読んだ作品をもう一度読みました。
古事記等に興味を持つきっかけになるかも。綿密に下調べしたのだろうと思いますし、個々のエピソードの積み重ねで全体のストーリーが進んいくので、面白いです2023/12/28- キラキラ星5.0
大作!
絵も綺麗で読みやすく、壮大な物語を上手にまとめてて、素晴らしい作品です。
ただの霊モノや、残虐な物語でなく、人生の奥深さや人情があって、生きるという本質を考えさせられる感動作です。 ありがとうございます!!2020/03/13 - りこ5.0
最高です！！
コミックで昔読んでました！
当時メチャクチャはまりました。
懐かしくて今回一気読みです！！
探せば本棚の奥にあるのに～(^o^;)
そして続刊？なのかな？灼も読みたい♪2019/12/06 
リンゴさん5.0文庫で持ってたけど売ってしまったので改めて購入。
何度読んでもいい！
歴史や神話も大好きだから絡めてあるのがいい。2018/07/04- リンゴさん4.0細かい説明はちょっと頭に入らないかも。
それでも充分理解できるし面白い。2018/03/01