あらすじ秋の音楽会を控えた校内。場面緘黙症の真愛ちゃんは、家ではふつうに話せるが学校や公の場ではしゃべることができない。学校医・牧野が気づき、早期治療が功を奏しつつあるが、いよいよ緊張が高まり!? 新章では、自分が受け持つクラスの児童にうまく接することができない教師の意外な事実に迫ります。卒業式間近――中学受験も近づきラストスパートする児童に湧き上がる思いとは!?
モモさん通報2.0軽い話のテーマは好きなのですが、登場人物の心があまりにも軽すぎて驚きました。子供も大人も、問題の深刻さに反してあっさり納得したり切り替えたり。それが読後に強烈な違和感を残します。2023/06/15いいね(1)
オリーブさん通報5.0医療従事者になるために勉強している自分にとってはとても心奪われた作品でした。作品中には自分が小学生だったころに経験した疾病もフォーカスされていて、当時の周りにいた大人が牧野先生のような方だったらなとふと思いました。この作品は紙媒体でぜひ購入したいです。2019/06/29いいね(4)
とぉど通報3.0保健室といえば、年中快適な温度の楽園人も来ないし、行く機会もない憧れの場とはいえ、こんなに保健室って忙しいのか?と思いつつ読んでしまう子供を取り巻く大人や最近の小学生事情が垣間見える何よりも気になるのは3巻目でやっとこ見えてきた主人公先生の過去しーりーたーいー2018/06/14いいね(1)