夜明けの図書館 3
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全7巻｜完結
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夜明けの図書館の作品情報
あらすじ
司書が利用者の調べもの、探しものをお手伝いをするのが「レファレンス・サービス」。そこには、本と、人と、心を繋ぐ【謎解きドラマ】があり、読者のドキドキ・ワクワクが止まらないと評判です。新米司書・葵ひなこが、今回立ち向かうのは「オウムの謎の言葉」「森の中の石積みの正体」など難問・奇問ばかり。ひなこの子供時代のお話や、暁月図書館の館長が初登場します!!
夜明けの図書館のレビュー
- パルナス5.0
図書館の仕事って深い
偶然にも市の図書館に関わる事を始めた時に読むことができた漫画です。
レファレンスという言葉をこの漫画で知り、図書館は本を借りるだけの場所ではないんだと知ることができました。
図書館も電子書籍を取り扱ったりと図書館に人間がいらなくなる未来もあるのかもしれませんが、本を通じての人と人とのコミュニケーションの場であって欲しいと願います。
この漫画を読んだことでコミュニケーションの場としての図書館が存続できるように微力ながら図書館に関わっていきたいと思いました。2024/02/29