ましろのおと(7)

全巻(1-31巻 完結)

3冊分無料

ましろのおと(7)

4.7
12
500
過熱する津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」、個人戦! 団体戦では端正な演奏で優勝を飾った大阪の梶貴臣(かじ・たかおみ)が舞台に上がる。ライバル達の演奏に触発されながら出番を待つ雪(せつ)、そして優勝候補の田沼総一(たぬま・そういち)の演奏は!?
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ましろのおとの作品情報

あらすじ

過熱する津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」、個人戦! 団体戦では端正な演奏で優勝を飾った大阪の梶貴臣(かじ・たかおみ)が舞台に上がる。ライバル達の演奏に触発されながら出番を待つ雪(せつ)、そして優勝候補の田沼総一(たぬま・そういち)の演奏は!?

ましろのおとのレビュー

  • モモさん
    4.0
    津軽三味線奏者の高校生時代からのお話です。
    最初は大丈夫かしらこの子?ってところからはじまります。
    まだ途中までしか拝見してないので、続きを読みたいと思います。
    2023/10/01
  • オリーブさん
    5.0

    読まず嫌いは損

    「年齢的に高校生青春物は…」とか
    「三味線??馴染みないし…」で試し読みまで避けるのは損かと
    個人的には「3月のライオン」とか「この音とまれ」とかと同じで
    馴染みのないジャンルでも同世代でなくても面白いと思うし
    主人公の葛藤や成長や周囲の人達の動向に共感したりハラハラしたり、時にはムッとしたり感動したりする作品はあって
    これもそんな作品の1つ
    2023/01/30