
キャンペーン期間:2026/09/04 23:59まで
質屋からすのワケアリ帳簿 ~大切なもの、引き取ります。~ 上
小説・文芸妖しい質屋に持ち込まれる物はいわく付き?金目の物よりも欲しいのは…。不穏な事件が幕を開ける――。妖しい質屋に持ち込まれる物はいわく付!? ダーク系ライトミステリー!新卒で入った会社を理不尽な理由でクビになった千里は、家賃を払うため両親の形見の結婚指輪を換金しようと「質屋からす」を訪れる。しかし店主・烏島に全く相手にされず意気消沈して店を出ようとすると、ある取引を持ちかけられた。それは千里の『ある能力』を金で買いたいというもので――。烏島が引き取るのは金・銀・宝石ではなく、金の差し歯が入った小瓶、客の歴代の恋人の合鍵の束、そして焼け焦げたペンダント。金目の物より客の大切なものが欲しいという妖しい店主の秘密とは……。
質屋からすのワケアリ帳簿 ~シンデレラと死を呼ぶ靴~
ライトノベル質草は、新たな哀しみを引き寄せる―。物に宿った記憶を読み解くダークミステリー!「僕はね、自分のコレクションを奪われるのが大嫌いなんだ」本当に怖いのは力で“視る”ものじゃない。目の前にあるのに見落としている真実だ―。『質屋からす』の店主・烏島は、店の1階で客から物を買い取り、2階では情報を売っている。彼の質草コレクションは高価な物より人の不幸や欲望にまみれたワケアリの品ばかりで、烏島はそれらを一人ひっそりと愛でるのが趣味。店で働く目黒千里も、彼がある能力ごと“買い取った”モノのひとつだ。あるとき、そこに赤いかたわれ靴が加わった。持ち主が謎の死を遂げていると知り、うっとりと微笑む烏島だが、ある日それが盗まれて…。大人気! 物に宿った記憶を読み解くダークミステリー、待望のシリーズ化。
質屋からすのワケアリ帳簿~悪を照らす鏡~
小説・文芸その鏡は何を映し出す――他人の不幸や欲望にまみれたワケアリ品ばかりを好む『質屋からす』の店主・烏島廉士は、目黒千里のある特殊能力を買って店に雇い入れた。ある日、烏島の代わりに鑑定品を預かるため男子禁制の尼寺に行くことになった千里。しかし寺の本尊を盗んだと疑いをかけられて…?目次一年の計は元旦にあり愛の疑惑 男子禁制の尼寺 寺の隣に鬼が棲む目には目を歯には歯を杜の棲家七杜家と九條家女系継承朱色の袴の女飛女島の宝珠文身と分身過去を運ぶカルテ獅子身中の虫蒐集家と執集家竜舌蘭の棘成り上がりの持ち駒名家の駒魔鏡毒と甘露化けの皮ヒロイン顔貌医は仁ならざるの術竜の頷の珠を取る見子の血筋愛を灌ぐ傷悪を照らす鏡抜目鳥の唄南潔(みなみ・きよし)小説とイラストで活動中。2013年には書籍『恋獄トライアングル』(新潮社刊)、2014年には『恋愛教室』シリーズ(徳間書店刊)、2016年『質屋からすのワケアリ帳簿』1~5巻や『黄昏古書店の家政婦さん』1~2巻(いずれも小社刊)を出版し、大好評を博した。その他、電子書籍も多数刊行。
黄昏古書店の家政婦さん ~下町純情恋模様~
小説・文芸「恋だの愛だの、僕はもう疲れてしまったよ――」 懐かしくて、少し切ない“本屋さん”とお世話係・宵子の昭和レトロ浪漫。 商店街から少しはずれた場所にある、薄汚れた看板と蜘蛛の巣のかかった木造の古い一軒家――『山下書店』。しかも、そこから出てきたのは、よれよれの和服姿の店主・一生……。 自立した女性になるため親の反対を押し切り家政婦になるため田舎から出てきた宵子は、そこが新しい職場だと知り、愕然とする。 が、元来だらしないことが大嫌いな宵子は、開店休業状態の古本屋とズボラすぎる雇い主・一生こと“本屋さん”を何とかせねば!と一念発起。 客の手作り紙芝居の秘密を探ったり、絵本を抱えた不思議な少年に出会ったり、商店街の割烹『藍のれん』の夫婦から人生訓を授かったり、奇妙な共同生活が始まる。男やもめで引きこもり、変わり者の雇い主・一生こと“本屋さん”を変えたのは――?ほのぼのと心温まる、懐かしくて少し切ない、昭和レトロ浪漫。
会社であった泣ける話
小説・文芸あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける珠玉の短編。あなた好みのストーリーがきっと見つかるはず。本書では「会社」であっったことにまつわるエピソードを掲載しました。「働く」ということについて、共感できるお話がきっとあります。<掲載エピソードの一部>「ある日、暗闇がおとずれ」暗いところが苦手な神崎は、ある日、上司の岩原と一緒にエレベーターに閉じ込められてしまった。パニックになる神崎を落ち着かせるために、世間話をする岩原。話は、岩原の過去の話になり……。「俺は安藤課長を怒らせたい! 」上司との言い争いが原因で開発から営業に異動になった小嶋。新しい上司の安藤は穏やかで喋るのも動作もゆっくり。異動に不満がいっぱいの小嶋は、温厚な上司の化けの皮を剥そうと画策するが……。「おうちの卒業証書」不動産会社に努める間島は、老婦人から「持ち家を売ってほしい」と依頼される。状態もよく、大事に住んでいたことがわかるためすぐに売れるだろうと請け合うが、婦人はなぜか浮かない顔で……。
交差点であった泣ける話
小説・文芸本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。本書では「交差点」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。【掲載エピソードの一部】「人生の地図」人生に疲れ果て、ホームの端に立っていた俺は青年に腕を引かれ…「青信号の46秒」原宿で服を買い、美容室で髪を明るく。もう、今までの私とはお別れだ。「楽園リミット」家にはいつも、犬がいた。犬を連れてきたのは、唯一の家族である父だった。「幕の向こうに綺羅星はある熱血とかキラキラしたものには無縁だった人生。もう大学二年生の秋を迎える。「最後の交差点」松葉杖をついて、交差点で信号を待っていた飛路。しかし、渡ることはできない。【執筆陣】朝来みゆか 青信号の46秒浅海ユウ ひまわりの君一色美雨季 金魚供養国沢裕 つないだ手杉背よい 記憶が交差するところ天ヶ森雀 楽園リミット鳴海澪 親指の迷信猫屋ちゃき 幕の向こうに綺羅星はあるひらび久美 最後の交差点溝口智子 人生の地図南潔 推し活スルースキル矢凪 三丁目のおむすびや
旅先であった泣ける話
小説・文芸本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。本書では「旅先」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。【掲載エピソードの一部】「いつか行く場所へ」高速バスターミナルのベンチに座る武敏。恋人の美菜と一緒に来るはずだった。「菩提樹の下で」インドで、少年にバッグをひったくられそうになる聖也。紳士に日本語で話しかけられ…。「はじまりの日」日が沈んだ頃、ホテルを出て海岸を散歩している。深呼吸をして、海の香りを吸い込んだ。「遠くへ行きたい」いつも通りに出社するため、電車に乗る。しかし前日、上司に叱られたことを思い出し…。「出戻り温泉」帰省先の実家から東京の自宅へと戻る途中、「出戻り温泉」という看板につられて途中下車。【執筆陣】ふるさとは遠い緑/朝来みゆか二人の起点/朝比奈歩遠くへ行きたい/浅海ユウいつか行く場所へ/一色美雨季鳥の夢/霜月りつはじまりの日/杉背よい冬の旅/鳴海澪宝石を拾う旅にする/猫屋ちゃき菩提樹の下で/溝口智子出戻り温泉/南潔推してくれたら/迎ラミン旅するカエルと願いごと/矢凪
カフェであった泣ける話
小説・文芸あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。本書では「カフェ」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。【掲載エピソードの一部】「二十三年分のエスプレッソ」郊外のベッドタウンにある小さな喫茶店。閉店直前に来店した客に見覚えが…。「ツケのきく店」喫茶店の昼食を楽しみにしている会社員。今日も常連の老人から話しかけられた。「たしかにあの窓辺が好きだった」臨時休業の張り紙を見て、がっかりする美沙。仕事帰りにここへ来るのが楽しみだったのに。「名前のない喫茶店」昔ながらの喫茶店に惚れ込み、「アルバイトは募集していませんか?」と聞いてしまった。「思い出のカヘバー」小学校時代、友人と通っていた雑貨屋の奥のスペース。僕たちが「カヘ」と呼んでいた場所。【執筆陣】二人の岐路/朝比奈歩名前のない喫茶店/浅海ユウたしかにあの窓辺が好きだった/石田空ツケのきく店/神野オキナ二十三年分のエスプレッソ/桔梗楓ひなたの傷/澤ノ倉クナリ思い出のカヘバー/霜月りつ待ち合わせの途中/那識あきら孫はアメリカにいる/鳴海澪偽物ビジュー/浜野稚子コーヒーの味/水城正太郎注文の少ないクソ客と注文の多い神客/南潔
質屋からすのワケアリ帳簿~鍵のない鳥籠~
小説・文芸人気のダークミステリー、ついに完結!他人の不幸や欲望にまみれたワケアリ品ばかりを好む『質屋からす』の店主・烏島廉士は、目黒千里のある特殊能力を買って店に雇い入れた。ある日、男が「呪いの櫛」を持ってきて――。人気のダークミステリーシリーズ、堂々の完結。●目次呪いは盲目悪事千里を走る七杜という名の呪い血を注ぐ器オカルトの香具師地獄逝き 鴨と山師生贄の血筋悪魔の証明闇に息づく昔ばなし祝宴と宿縁三世の契り七人の生贄竜の血逆鱗に触れる宝箱と鍵やさしい監禁 眠り姫女の命私を疵つけられる人足元から鳥が立つあなただけの人形私の鳥籠●著者南潔(みなみ・きよし)小説とイラストで活動中。2013年には書籍『恋獄トライアングル』(新潮社刊)、2014年には『恋愛教室』シリーズ(徳間書店刊)、2016年『質屋からすのワケアリ帳簿』上下巻や『黄昏古書店の家政婦さん』(いずれも小社刊)を出版し、大好評を博した。その他、電子書籍も多数刊行。 著者公式サイト「nisemono cigarette」