ことのは文庫創刊7周年記念 第三弾 和風文芸作品フェア

ことのは文庫創刊7周年記念 第三弾 和風文芸作品フェア

キャンペーン期間:2026/09/06 23:59まで

  • 期間限定 特別価格

    大奥の御幽筆 ~あなたの想い届けます~

    小説・文芸
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    亡霊が見えるせいで呪われた子だと家族から罵られてきた里沙。自分の力を忌避し、生きる意味を見失いかけていた彼女を繋ぎ止めたのは、奥勤めをしている叔母・お豊からの一通の手紙だった。『そなた、大奥へ来ぬか――』そこは男子禁制で全てのお役目を女が勤め、皆いきいきと働いているという。こんな私でも誰かの役に立てるのならばと、お豊の力添えで奥女中となる決意をする里沙だったが、そこでは、とある亡霊騒ぎが起きていて――。霊視の力を持つ奥女中・里沙と記憶を失った侍の亡霊・佐之介が、大奥に現れる亡霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。

  • 神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル

    小説・文芸
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    大学の法学部に通う高槻ナラは、亡き祖父と同じ法律家を目指す現役女子大生。神宮道を折れた路地にあるかつての祖父の法律事務所は改装され、探偵・春瀬壱弥が住む事務所となっていた。ぐうたらで生活力のない壱弥を心配するナラは、彼の飄々とした姿に振り回される日々。しかし、あるひとつの依頼をきっかけに、ナラは探偵助手として壱弥とともに京都の町を奔走することになるが─。

  • 花咲く神楽坂~謎解きは香りとともに~

    ライトノベル
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    江戸の面影が残る路地の街《神楽坂》。母との苦い思い出から花の苦手な大学生・木下待雪は、花屋を営む美人店長(イケメン)の一之瀬 薊から自分の名前を「誕生花から名付けられたんだね」と優しく語られたことがきっかけで、花屋でアルバイトをすることに。並大抵ではない植物の知識を持つ薊のもとで待雪は、花にまつわる不思議な事件と自分の抱える秘密に向き合うことになるが――。花卉(かき)業界への入念な取材と確かな筆致で書き綴る、ラストに涙する感動ミステリー!

  • 帝都コトガミ浪漫譚 勤労乙女と押しかけ従者

    小説・文芸
    680544

    帝都で職業婦人をしている朱莉は、ある日、巷を騒がせている怪異に襲われ、住んでいたアパートが全焼してしまう。途方に暮れている朱莉を助けたのは、眉目秀麗な青年・智人。だが彼は本に奉られた神様・言神(ことがみ)で、ある洋館の住み込み管理人の仕事を朱莉に紹介する。寝食が保証されることで住み込みを了承した朱莉だったが、案内された洋館は一癖も二癖もある言神たちの住まう、問題山積みの物件だった!?ワケあり洋館ではじまる、個性的な言神たちとの同居生活。今、緩やかに動き出す、人ならざるものが本に綴られ奉られる時代を生きる恋(?)と物語の奮闘記!?

  • 冥土の土産屋『まほろば堂』 倉敷美観地区店へようこそ

    小説・文芸
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    歴史情緒あふれる観光地『倉敷美観地区』の片隅に、お金では買えないものを売る店がある。老舗の土産屋『まほろば堂』。それが、ぼっちで借金を抱え失業寸前な、崖っぷちОLの望美が出会った店の名だ。ぼおんと時を告げる、夜のしじまの古時計。その音が夜七度鳴った後ここに来れば、藍染着流し姿のイケメン店主・蒼月真幌が手厚いもてなしとともに、あなたの願いをひとつ叶えてくれる。だけど、その代償として支払うのは、あなたにとって何よりも大切な――。

  • 妖しいご縁がありまして お狐さまと記憶の欠片

    小説・文芸
    670536

    「決して手を離してはいけないよ」 そう、言われていたのに――。ある夏祭りの夜、祖母の言いつけを守らなかった八重子(やえこ)は、田舎町で過ごした数年間の記憶をなくしてしまう……。時は過ぎ、祖母の死をきっかけに再び田舎町で暮らすこととなった八重子はそこに突然現れた男に失礼な言葉をかけられる。「おまえ、面白いものをなくしているな」二紫名(にしな)と名乗るこの男、どうやら八重子のなくした記憶について何か知っているようで──!?記憶を取り戻すため、八重子は自らを神使の狐だと名乗る二紫名と祖母ととも過ごした田舎町を奔走する。記憶が戻った時、八重子の心に残る感情は果たして──。

  • 神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん

    小説・文芸
    670536

    派遣切りに遭い、貧乏まっしぐらな楠木璃子は、強引な神様・伊吹に見初められ、現世と幽世のはざまにある「東京・日本橋」にひっそりと佇む不思議な旅館『たまゆら屋』の若女将候補に。逃亡した板前に代わり、いきなりまかない飯を作ることになった璃子は、江戸料理を現代風にアレンジした「まかない江戸ごはん」で、神様やあやかしたちの心を癒していくのだが――。

  • おとなりさんの診療所 獣医の祖母と三つの課題

    小説・文芸
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    祖母はあやかしの世界〈まほろば〉で診療所を営む獣医師です。私、芹崎小夜もそこで働こうとしたのですが、あやかしの理解度を試す三つの課題を出されました。なにせあやかしは危険だし、その特有の行動が病の原因になるし、人と共に生きるからこそ訳アリになる生き物ですから。そんなわけで私は今日も猫の守護霊センリと共に課題に取り組みます。そう、祖母があやかしを救うことに人生を捧げるその理由を知るために――。

  • 神戸むこやま幻奇譚 貴方の魔物お祓いします

    小説・文芸
    680544

    異人館街にある隠れ家カフェの裏家業は人助け。闇落ちしかけた心、祓います。兵庫県出身・神戸市在住の著者がおくる、あやかし×刀剣和ファンタジー。故郷を捨て鬱屈とした日々をすごしていた浅緋は、黒いあやかしに襲われ、異人館街にあるカフェバーの店主・桐夜に助けられる。桐夜の正体は古の時代から、不思議な刀を使い心の闇に憑く魔を祓う一族「鬼人」の生き残りだった。彼の「仕事」に惹かれ、押しかけバイトになった浅緋はやがて桐夜たち鬼人の過去を知り……。モダントレトロ、六甲の豊かな自然が織り交ざる街・神戸。お人好しヤンキーと美貌の鬼人が奇妙な運命で引き合う――

  • 鎌倉硝子館の宝石魔法師 守護する者とビーナスの絵筆

    小説・文芸
    680544

    鎌倉・鶴岡八幡宮のそばにひっそりと佇む『硝子館 ヴェトロ・フェリーチェ』は、謎めいたイケオジの店長と、時折美青年に変身する黒猫のいる不思議なガラス雑貨店。女子高生の桐生更紗(きりゅう・さらさ)は「王子」と呼ばれる同級生・蒼井悠斗(あおい・ゆうと)が、そこで「家業の手伝い」をしていることを知るのだが、ここは、人の持つ唯一無二の「心の宝石」を鑑定&メンテナンスする『宝石魔法師』の一族が営む店で――?訪れる人たちが、それぞれ抱える心の傷を宝石の魔法が癒す、色鮮やかなほっこりジュエリーミステリー!

  • 京都「無幻堂」でお別れを 大切な人形の魂を送る処

    小説・文芸
    720576

    【電子版巻末にはチェリ子先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】人々の感情が色で見える特異な体質のせいで人生に嫌気が差していた明日菜(あすな)は、ある日理不尽なリストラに遭ってしまう。途方に暮れ、行きついた先で目にしたのは、「従業員急募」という張り紙。そこは、店主の柘植(つげ)と言葉を話す猫・詩(うた)が営む、魂が宿った人形の最期を見届ける「無幻堂」というお店。ひょんなことから「無幻堂」で働くことになった明日菜は、人形たちの感情を読み取り、怒りや悲しみを汲み取っていく。行き場を失った人形たちの最期に寄り添う、儚くもあたたかいハートフル・ドール・ストーリー。

  • 金魚姫と隠世の鬼灯

    小説・文芸
    720576

    【電子版巻末には七原しえ先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】〈隠世(かくりよ)〉。大妖怪・九尾の狐――鬼灯(ほおずき)の統べるあやかしだけの世界で生きる翠(すい)は、その中でも特別な力を持つ金魚の姫。それ故、あやかしからも〈現世(うつしよ)〉に住む人間からも狙われる翠は、水面に映した〈現世〉の世界を覗き見ることを慰めに護衛役の猫のあやかし・木蓮(もくれん)とともに息の詰まる日々を送っていた。ある日、翠は迷い込んだ人間の亡者と出会い、それがいつも覗き見ていた〈現世〉の青年・晴太(せいた)の祖母であったことから、〈隠世〉も巻き込む騒動へと発展する――。人間とあやかし。それぞれが強い想いを心に秘め、誰かを想う。恋の物語がぎゅっと詰まった、大人のための恋愛奇譚!