
キャンペーン期間:2026/04/03 23:59まで
おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常
小説・文芸海辺の下町商店街・かつぶし町の交番に赴任した、おまわりさんの小槇悠介(こまき・ゆうすけ)。この交番にはずっと昔から、人の言葉を話す謎の猫・おもちさんが住み着いている。「相手の声を聞こうとする気持ちさえあれば、案外なんとかなるものですにゃ」町の人々から愛されるおもちさんは、触ると願いが叶うとか、おやつをあげるといいことがあるとか、いろいろな言い伝えがあるらしい。でもそれが本当かどうかは誰も知らない。そんな彼らの周りには、優しい町の人々だけでなく、さまざまなあやかしたちの姿もあって――。百鬼夜行に巻き込まれたり、河童に恩返しされたり、突然の神隠しもあり!?人と人ならざるモノのあわいで起こる、ふしぎで優しい物語。
帝都コトガミ浪漫譚 勤労乙女と押しかけ従者
小説・文芸帝都で職業婦人をしている朱莉は、ある日、巷を騒がせている怪異に襲われ、住んでいたアパートが全焼してしまう。途方に暮れている朱莉を助けたのは、眉目秀麗な青年・智人。だが彼は本に奉られた神様・言神(ことがみ)で、ある洋館の住み込み管理人の仕事を朱莉に紹介する。寝食が保証されることで住み込みを了承した朱莉だったが、案内された洋館は一癖も二癖もある言神たちの住まう、問題山積みの物件だった!?ワケあり洋館ではじまる、個性的な言神たちとの同居生活。今、緩やかに動き出す、人ならざるものが本に綴られ奉られる時代を生きる恋(?)と物語の奮闘記!?
あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守とふしぎな客人たち
小説・文芸「鍋の中でコトコトと野菜が煮込まれていくような、心の解ける音が聞こえる小説です」――額賀澪(作家)「――お願いです。なんでもしますから、私をお嫁にしてください」18歳になり、叔父夫婦の家を追い出されることとなった七瀬真琴(ななせ・まこと)。「――契約として、結婚しませんか。 七瀬さんには一緒に家を守ってほしいのです」そんな彼女に、肩の上に「誰も見ることのできない猫」を乗せた作家・英千尋(はなぶさ・ちひろ)はそう切り出した――。これは、鎌倉の「あやかし屋敷」を舞台に、あやかしに好かれない作家と、あやかしに好かれるお人よしの「契約夫婦」が、友人から預かった大切なその屋敷を守りながら、心惹かれあっていく物語。
酔いが回ったら推理どき 酩探偵天沢理香のリカー・ミステリー
ライトノベル社会人3年目の進藤久登(しんどう・ひさと)には、お酒を熱愛する年上の幼なじみがいる。東京で働く会社員の天沢理香(あまさわ・りか)は、お酒を飲めば飲むほど推理が冴える特技を活かして、幼なじみ兼助手の久登とともに、SNSで謎解きを募集している。ただし依頼の条件が2つ。ひとつは「お酒がかかわる事件であること」、もうひとつは「その謎に関係するお酒が飲める店で会うこと」。つきあいたての恋人同士は、ハイボールですれ違う。自宅飲み会で不可解な行動をする同僚の本音とは……。ビールが巻き起こす国際交流の危機!?ふたりのもとには今夜もお酒が関係する悩み事とドラマが舞い込んでくる――。エブリスタ×ことのは文庫【ライト文芸賞】大賞受賞作、書籍化!お酒の知識と楽しさをちりばめた、一杯飲みたくなる推理劇。