
キャンペーン期間:2025/12/12 23:59まで
魔女と傭兵
ライトノベル魔女――。魔術や魔獣が失われた大陸で、唯一超常の力を振るう魔女は人々から恐怖の象徴として恐れられていた。傭兵のジグは国が立ち上げた魔女討伐隊に参戦し、部隊が全滅する中ただ一人生き残り、魔女を追い詰めることに成功する。しかし、討伐隊に同行した報奨金を支払うべき依頼主が死んだ今、もはや命をとる意味がないと、その刃をおろすジグ。道理に合わない行動に戸惑う魔女――シアーシャ。だが、その不思議な感覚に、自分の思いを傭兵に吐露し願った。「私を、誰にも追われない場所まで連れて行ってください」ジグは、高い依頼料を条件にその吐き出された願いを承諾しつつも、そんな場所はこの大陸にはないと非情な現実を伝える。かくして2人はまだ誰も知らない未知なる大陸へ向かうことになった。そこに魔術も魔獣も溢れる世界が広がっていることも知らずに……。web小説発、圧倒的支持を受ける本格ファンタジー待望の書籍化!!
色欲無双~変態スキルが暴走してヤリサーから追放された俺は、はからずも淫靡な力で最強になる~
ライトノベル槍使いの集まる冒険者サークル、通称ヤリサーに所属するリックは、ある時“色欲”というエロいことをすると戦闘能力がアップするという変態スキルに目覚める。硬派な冒険者を目指すリックはその力を良しとせず、自身の槍一本で戦おうとするのだが、その禁欲状態にスキルが暴走してしまう。暴走した色欲は、周囲の異性を異常なまでに発情させ、リックの虜にしていく。結果サークルは壊滅寸前となり、リーダーから追放を言い渡される始末。それは仕方がないと納得したリックは一人、槍の極みをめざしソロプレイを始めるのだが……。
転生したらスライムだった件1
ライトノベル何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……はずだった。ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない……。そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気づく。最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、天災級のモンスター“暴風竜ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出す――。ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに……。相手の能力を奪う『捕食者』と世界の理を知る『大賢者』、二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる!※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
聖者無双~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~1
ライトノベル仕事中、突然の凶弾に倒れた男は、聖属性魔法の才能を授かり、ルシエルという名で異世界に転生した。彼の願いは、道半ばでこの世を去った後悔からか、平和で穏やかな生活を送ること。荒くれ者の多いこの世界で生き残るには、身を守る術が必要だと考えたルシエルは、強くなるために冒険者ギルドの門を叩いた。そこで待っていたのは過酷すぎる訓練生活。普通ならば逃げだしたくなる訓練だが、ルシエルは弱音を吐きながらも、持ち前の根性でゆっくりながら成長していく。その姿に彼は、やがてドMゾンビとよばれるようになるのだった。※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
酷幻想をアイテムチートで生き抜く 1
ライトノベル異世界に突然トリップした工学部の大学生、佐渡ワタルは、右も左も分からぬままモンスターに襲われているところを偶然通りかかった女戦士ルイーズに助けられ、九死に一生を得る。なぜかこの世界の言語を読み書きできる事をきっかけにして、村役場の書記官、ライルの下で書記官補となるのだが……、そこからタケルの生活は一変する。チート級に博識なライルの手助けもあり、現代知識を活用して様々な道具を発明していくタケル。ついには、その道具を商品にして、佐渡商会を設立するのだった。総勢39人の奴隷少女たちも雇い入れ、次第に大きくなっていく佐渡商会。やがて世界は、タケル中心にしてゆっくりと動き始める。アイテムチート異世界ファンタジー、ここに開幕!
ゼノスフィード・オンライン 1
ライトノベル突如ログアウト不能のデスゲームとなってしまった、VRMMO《ゼノスフィード・オンライン》。ゲームを終わらすためプレイヤーは一丸となってクリアを目指すが、それに反旗を翻す者がいた。『黒衣の死神』オウリ――自身もプレイヤーの一人であるにも拘わらず、オウリはこの世界を存続させるためにかつての仲間たちと敵対したのだ。だが、やがてゲームはクリアされる。失意の中、奈落へと落ちていくオウリ。しかし、オウリが目を覚ますとそこは、ゲームではない、現実となった500年後の《ゼノスフィード》世界であった――。※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。